デビュー、デビュー、デビュー

今週で３歳世代の芝の新馬戦は最後ですが、滑り込むように愛馬２頭がデビューを迎えました。

土曜日の東京芝1800にシルクのブラックノワールがデビューします。
先週の同条件で武豊騎手で予定していましたが、除外。
仕切り直しとなりましたが、土曜日1800→日曜日1600戸崎騎手→土曜日1800内田騎手と紆余曲折を経て元通りに芝1800でのデビューとなりました。
芝の新馬戦の最終便なので、出馬投票も多くなったので、陣営も苦労されたようです。
無事に出走まで来れてよかったです。

武豊騎手じゃなくなったのは残念な反面、私の出資馬にデビュー戦騎乗したケースは２頭中勝ち上がりなしと鬼門でもあったので、少しほっとしています。
ベストな条件で出走できたので、いきなり結果も期待してしまいますが、まずは無事完走でお願いします。

日曜日の中京芝1600では、ターフのダフニスがデビュー戦を迎えます。
鞍上は太宰騎手です。
こちらは、年末に放牧先でカイ食いが悪くなり、かなり馬体を減らしてしまいましたが無事にデビュー戦を迎えることができました。
調教師からは、追い切りでは前向きさが出るので、レースを使うことでそちらが前面に出ると1200の馬になるかもしれませんというようなコメントが出ています。
何とか、マイラーで成長してほしいです。

ダフニスは、初の命名馬なのでデビューの喜びもひとしおです。
私の地元中京ですので、指定席もゲットしていましたけど、現地応援は自粛することにしました。
無念さも倍増ですね。
デビュー勝ちでさらに悔しがらせてほしいです。

命名の記念品でターフから小銭入れを頂きました。
偶然にも、今使っている小銭入れのボタンが緩くなってきて、支障をきたすようになりました。
なので、このタイミングでダフニスの小銭入れをおろすことにします。
小銭入れも長く愛用できるといいなあ。