一石三鳥？

応援しているボートレーサーに西橋奈未選手がいます。
先日、びわこでのレースで転覆し、眉間を１０針縫ったそうです。
まだ、26歳の女の子です。
大事な顔に傷ができてしまい本人も落ち込んでいました。
しかし、日を空けずに今日、月曜日からの若松のレースで復帰しました。
強いなあ。
ちなみに、このシリーズは9月4日（日）まで開催されます。

前回、日記に書いたように、愛馬、アマネセールとダフニスが、ともに土日未定で小倉に出走予定です。
若松も小倉も同じ北九州市。
小倉駅からは、小倉競馬場がモノレールで約10分、ボートレース若松が無料バスで約45分です。
あと、ボートレース若松はナイター開催のボートレース場です。

ということで、土曜日の昼間は小倉競馬場、夜はボートレース若松、小倉に1泊して、日曜日は小倉競馬場というツアーで愛馬２頭と推しレーサーの現地応援ができると胸躍ったのが、日曜日の夜のことでした。

一夜明けて、まずアマネセールが新潟の特別レース瓢湖特別に登録しました。
これで選択肢が土曜or日曜の小倉か土曜の新潟になり、小倉じゃないかもしれなくなりました。
次に、ダフニスが笠松の交流競走に選出され、そちらに出ることになり、こちらは小倉出走が完全になくなりました。
ということで、一石三鳥ツアーのプランは一晩で崩れ去りました。
夏の夜のはかない夢でした。
一石二鳥（アマネセールと西橋選手）で行くかどうかは悩み中です。

メインはダフニスの応援でしたから。
そのダフニスが選ばれたレースは、鈴蘭高原特別。
その昔、愛馬、クワッドアーチが勝ったのは、鈴蘭高原賞。
どういう基準で特別と賞を使い分けているのか分かりませんが、私には縁起のいいレースです。
ただただ残念なのは、その日は絶対に休めないので、現地応援に行けないことです。

先週デビューしたミルレーヴは10着でした。
あまり画面に映っていなかったので分かりませんが、頭の高い走りで流れに乗れずやや後方からで直線伸びずばてずといった感じでした。
この一戦だけでは、残念ながらあまり見るところがなかったです。
ただ、無事にデビューできたので、ここからの成長に期待します。
そして芝も早い段階で挑戦してほしいです。