骨折とコロナ

チャンピオンズカップが終わった翌々日の火曜日、朝から熱が出て、昼には39度も超えたので病院に行ったらコロナでした。
阪神ＪＦまで自宅療養となりました。

12月は中京競馬場開催ということもあって、毎週競馬場に行くことが多いのですが、今年は中京初日だけになりました。

少し前にも書いたのですが、チャンピオンズカップ出走予定のプロミストウォリアは脚部不安で出走回避。
ホープフルＳ出走希望だったアーバンシックは次走のアナウンスがないまま、登録もされませんでした。
12月は愛馬の出走なしで終わります。

悪いこと続きですけど、２歳馬のオーブルクールが入厩直後に骨折してしまいました。
茨城の牧場で順調ですとずっと報告されていました。
それが馬が成長して前後のバランスが崩れたという報告になりました。
このまま牧場で成長を促すのかなと思っていたら、入厩すると報告され、翌週には骨折の報告となりました。
美浦のクリニックが空いていないので、年明けに手術予定です。
全治が３か月か６か月かは手術の経過によるみたいです。

思うことはいろいろありますけど、可能性がある限り、デビューに向けてベストを尽くしてほしいです。

悪夢の12月になりましたけど、悪いことは全部出し切って新年を迎えられればいいですね。