211件のひとこと日記があります。
2015/09/20 00:26
G1の秋、芸術の秋。
美術鑑賞で、比較的高度な見方として、
肯定と批判のあいだをゆれ動く心理で見ること、というのがありました。
これが難しいんだ、というわけ。
ぱっと絵を見て肯定的な印象を持った人は、
意識的に批判的な意見を考えなさい。
その逆に、絵を見て批判的な印象を持った人は、
意識的に肯定的な意見を考えなさい。
というのが、その練習の仕方だそう。
こうすることで、肯定や批判といった一面的な見方から解放されて、
多角的に絵画をとらえることができる、ということです。
はてさて、これって?
馬券検討じゃん!!って思いませんでした?
この馬にはこういう肯定要素があるけれど、
否定的(批判的)要素がこれだけあって・・・、とゆれ動く。
そうやって多面的にみながらレースの予想を立てていくわけですが、
上手な人もいれば、ぼくみたいな、
「なんじゃもんじゃ」なのもいるという(笑)。
よく競馬予想をしていて、なおかつ時間をかけて丁寧に考える人って、
実は美術鑑賞にもむいているのかもしれません。
そんでもって、美術鑑賞のしかたのレベルの高い人は、
論理力も向上したり、情緒も豊かになったり、
いろいろな恩恵というか成長が望めるそうです。
G1の秋、芸術の秋。
秋の充実に両者を活かすのもおもしろいかもしれないですね。
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ますく555さん
川のアユムーンさん、ありがとうございます。
季節の移り変わりの時期は、風邪と雷にはきをつけないといけないですね。
だいじょうぶですか?ご無理なさらないように。
はやくよくなってください。
ぼくも気をつけますね! -
川のアユムーンさん
秋・・・
季節の変わり目・・・
僕は風邪をひいちゃいましたw
体には気を付けて^^ -
ますく555さん
フルスイングさん、いいね!ありがとうございます。
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フルスイングさんがいいね!と言っています。
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ますく555さん
skyさん、こんばんは、ありがとうございます。
批判、肯定。
馬券の場合、そのどっちかへの思いきりの良さが功を奏すというか、
最後には踏ん切りよく決めなくてはいけないので、
美術鑑賞のようにずっとゆれ動くわけにはいかないところがありますかねえ。
skyさんは思いきりよく、人気馬、実力馬をきることができるようですが、
きっとそれは強みだと思います。
的中率100%よりも回収率ですもんね、馬券って。
思いきりよく予想するのと、じっくり予想するのとでは相いれないところが
あるようにも思うのですが、そういう経験は損にはならないですよね。 -
skyさん
今晩は。自分は初めてピカソの絵を見た時「なんでこんな落書きみたいな絵が数億円するの?」と言っていた口なので批判的なんだと思います。
馬券の方も基本穴党でオペラオーやタイキシャトルなど馬券的に妙味の無い馬は一切買い目に入れてませんでした。だから当たらないんですね^^;
飽きは少しじっくりと予想を考えて馬を見分ける教養力を養ってみようと思います。 -
ますく555さん
ゆめはなさん、ありがとうございます。
いえいえ、ぼくがゴチャゴチャ抜かしておるだけで(笑)
美術鑑賞は難しくて立ち入りにくいものではないみたいです。
ゆめはなさんはイラストを描かれるのですね!
ぼくは絵がからっきしなのでうらやましいです^^
美術鑑賞は、軽い気持ちで、この絵が好きだ、とか、この絵のこういう部分が好きだ、
とか、こういう部分が気になる、なぜだろうなんて、深刻にならずとも楽しむのが一番見たいです。
馬券もそうでありたいくらいですが、やっぱりお金がからむので、
比較的深刻になったりもしますかねえ。 -
ますく555さん
ウナさん、ありがとうございます。
秋は物悲しくてキライだ、という人もいますが、ぼくは好きです。
感性が磨かれて、毎日が楽しくなる助けになっていくといいもんです^^ -
ますく555さん
FC.TK◎さん、ありがとうございます。
そうですね!先入観!
知識に助けられることもあれば、知識によって先入観が植えつけられて、
偏った見方だとか、ひとつの決まった見方しかできなくなってしまったりします。
ニュートラルなアタマの状態、たしかに難しい・・・。
禅だとか、東洋思想的なキモチの整え方が参考になるかも、ですね。 -
ますく555さん
馬券ルーキーさん、ありがとうございます。
勘ってものも素晴らしいものだと思います。
よく、知識や知性で見る左脳型と感性で見る右脳型、なんて言われますけど、
どっちが優位でってことはないですよね。
もちろん、美術鑑賞も(笑)、感性でながめてみることは
すごくいいこととされているようです。
馬券検討も美術鑑賞も、これだ!っていうひとつだけの正解がある
って決めてかかるほうがよくないんでしょう。