211件のひとこと日記があります。
2016/03/03 20:35
ぼくのアイドルホース。
94年のダービーのパネルをもっています。
パネルというものも、これが所持している唯一のものです。
優勝したのはナリタブライアン。
シャドーロールの怪物。
猫科の動物のようにやわらかく、低い重心で走るフォームが印象的で、
かの武豊騎手も後年振り返り、
どんなレースでも1番人気の馬を負かせるための作戦・戦法は考えつくものだけれど、
ナリタブライアンを相手にした時はなすすべがなかった、なにをしても負けると思った、
と述べていたくらい、3歳時のこの怪物は完成されていて、規格外の強さでした。
といいつつ、このパネル、今はCD棚の上にポンと置いてあって、
もはやホコリすら被っているのですがね…。
たぶん、『優駿』から購入したんだと思います。
ぼくの高校時代の愛すべきサラブレッドでした。
先生まで巻き込んで競馬談議してましたよ。
彼の走る律動の力強さはぼくの内面にも届いて響き、
日々の元気さと明日への希望をもたらしたものです。
そして、今のぼくつまり未来へも力をくれた存在でした。
彼に教えられたことが、ぼくを作っています。
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ますく555さん
skyさん、ありがとうございます^^
実はぼくも、初めて見たクラシックは94年だったんですよ。
3歳時のナリタブライアンは手のつけられない強さでしたよね。
夏を越したあとの京都新聞杯でスターマンに負けたときは、
「ウソ・・・」と呆然としましたねえ。
ヒシアマゾンも大好きな馬の一頭で、当時ぬいぐるみを買いました。
そして、おっしゃるとおり、シャドーロールが似合うことといったら!
外しても問題がないと大久保調教師はおっしゃいながら、つけてましたしね。
トレードマークでした。 -
skyさん
自分が競馬を観るようになって初めて見たクラシックが94年でした。皐月賞で3馬身、ダービーで5馬身、菊花賞で7馬身。戦績抜きにしてクラシックで一番強い勝ち方をしたのはナリタブライアンだと思います。
あのヒシアマゾンを子供扱いにした有馬記念はポカーンとしてしまいました。自分の中でシャドーロールを付けていいのはナリタブライアンだけだと思ってます。
本当に強かったなぁ・・・ -
ますく555さん
フルスイングさん、ありがとうございます^^
超えてほしいような、超えてほしくないような複雑な思いです^^; -
フルスイングさん
ナリタブライアンを越える馬は現れますかね
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ますく555さん
アユムーンさん、ありがとうございます^^
マヤノトップガンとの死闘、ハナ差決着ですね!
ぼくはその頃、土曜競馬を見れなかったのですが、
土曜深夜のフジテレビ系列の番組で土曜競馬の結果の短い番組がありまして、
どうしてもそのレースが見たくて、夜更かしして見たのを覚えています。
当時はネットもそんな普及してませんでしたし、
ぼくもやってなかったので、今みたいにスポーツだとか競馬の結果がすぐに
知れてしまうことはなかったんですよね。 -
鮎のアユムーンさん
ナリタブライアン(*´▽`*)
僕が競馬見てない頃の馬やけど、
阪神大賞典とかはすごく印象に残ってます! -
ますく555さん
ゆめはなさん、ありがとうございます^^
ブライアンは現役時からすでにレジェンドでしたし、
愛されたお馬さんでした(^o^
早くして亡くなってしまい残念です。 -
ゆめはなさん
ナリタブライアンは名前だけ知ってます^^
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ゆめはなさんがいいね!と言っています。
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ますく555さん
スコッティー・キャメロンさん、いいね!ありがとうございます^^