とりたい！中日新聞杯

荒れるのか、荒れないのか、ハンデ戦。
意外にというか、やっぱりという感じですが、トップハンデを指定された格上の馬が勝つことはけっこうありますよね。最軽量の馬は、馬券圏内にはいることはあっても勝つことって、トップハンデ馬が勝つときよりも珍しいような気がする。

前置きはさておき。
本レースにて最軽量50kgのハンデとなった?ミスマンマミーアは人気の藤田菜七子騎手騎乗ですが、スタートからどんじり追走の可能性が十分にありながらもうまく中断からやや後方につけられたなら「三着あるかも」として抑えることにしました。たまたま馬券を買い、そしてテレビで見ていた六社Sでの3着を覚えているんですが、なかなかいい脚だったのでした。前走G?でのブービーは二走ボケと判断し、今回はハンデの軽さを活かした激走があってもいいのでは、と。注目馬ということで。

そうはいいつつ、◎は?マイネルサーパス。平坦馬場なら強さを発揮するタイプかなあと馬柱を見ながらだと思えてくるんですが、これまたたまたま見て馬券を買っていた前走の走りがよかったですからね。一頭だけ違う脚色を見せていた。好調時にはいったとみて、G?かつ中京でも勝てると踏みました。丹内騎手もそろそろまた重賞を勝ってくれる頃なんじゃないかな！

以下、非常に悩んだ末に決めた5頭のラインナップです。

◎?マイネルサーパス
○?パリンジェネシス
▲?カヴァル
△?サトノソルタス
☆?ミスマンマミーア

この、外枠に偏った狙いがずぼっとはまれば嬉しいですね。
ワイドと三連複のBOX、頭流しの馬連と単勝、その他三連単をちょこっとです。
トータルで2000円から3000円くらいで済むかなあと考えていましたが、手広くいってしまい、二倍ほぼに賭け金がかさみました。
まよったのが?ロードヴァンドール。前走で狙ってたんでねえ、あわやの場面がありましたからね。今回はひと叩きの効果がどれだけあるか。