エリザベス女王杯 2022

大混戦の様相で、さらに馬場が現時点で重馬場。難解です。

◎ウインマイティー
○アンドヴァラナウト
▲ナミュール
△イズジョーノキセキ

外国人ジョッキーの活躍が目立つレースですし、彼らの技術は高いので騎手を見てえらぶのも一興です。
馬場が重いですから、内枠が有利と観念的に考えるのではなくて外枠の馬場の状態が比較的よいことのほうをとるように考えてみます。距離のロスはあれども。
府中牝馬S組は好走例が多いので、上位を押さえる。
秋華賞はなにせG1。スタニングローズは秋三戦目で中三週でのG1連戦。そこを割引。反対に、ナミュールは叩き効果と走り方のバランスを修正してきたことを評価。
本命ウインマイティーはなによりも調子がデビュー以来でもっとも安定しているようで、調教もよかった様子。オークス三着など実績があり、前々走のマーメイドＳを勝っているように、ここにきて完成したか。

奇しくも本命対抗は日英豪腕ジョッキー対決です。
馬連・3連単ともにＢＯＸで。