ジャパンC

今年の出走馬は小粒ばかり、との声もチラホラありましたが、そんなこと知ったこっちゃない！レースレベルが高くなかった？それも知ったこっちゃない！存分に楽しみました。

昨夏、ミュゼスルタンの新潟2歳を偶然テレビで観て虜になって以来、毎週末競馬中継が楽しみに。年間のレースもようやく一通り観たタイミングでnetkeiba住人にもなり、9月末から思いきって馬券にも挑戦開始。

そして今日のジャパンC。ゴールドシップはちゃんとゲート出るかしら、イラプト（だったかな？）がゲート入り渋ってて、シップのためにも早く入って！とやきもきしたり。レース中もテレビに写る範囲でいつもより注意して全頭観察してみたり。日頃から馬を愛し労り世話をしている方々の努力があって出走が叶い、命がけで乗る騎手の頑張り。勝ち負けだけではないレースの意味を考えながら楽しむことが出来ました。

もう次の週末が楽しみです。