99件のひとこと日記があります。
2021/02/14 07:24
考えを持つこと=マジョリティに流されないこと
今回の森喜朗の件。
やり方がアメリカ大統領選挙と似た匂いを感じる。
SNSを利用した世論の先導。メディアを利用したミスリード。
これはお隣の中国共産党の得意なやり方。
日本のオリンピックがなくなれば、次は中国の冬のオリンピックが近い。そこでコロナからの復帰、世界のリーダーを演出するつもりでしょう。
コロナウイルスは武漢のウイルス研究所からの、流出の件が濃厚なのにWHOは間抜けにも調査を疎かにして、挙句の果てには「可能性は低い」「外国の可能性がある」とした。隠蔽する猶予を与えたにも関わらずだ。
持病持ちや年寄りをターゲットにしたこのウイルスがもたらした経済へのダメージ。
民主主義は一度こうなると復帰に時間がかかるが、中国共産党にとってはなんら問題ない。その間に軍備強化を行い、世界と差をつける目論見が簡単に見える。
アメリカが民主党政権に変わった今、台湾併合に向けて待ったなし。その次は間違い無く沖縄になるだろう。海警法はそこに向けての段取りの一つ。
布マスク警察なんて謎の造語を作り、ハッシュタグで不安を煽り、不織布マスクを買わそうとするのもこすいやり方だ。
そんな警察がいるなら1日に何件のトラブルがあるんだよって話。
我々日本人は簡単にマジョリティに流されすぎだ。もしそのマジョリティを何か目的を持った第三者に先導されたとしたら?今回の森喜朗の件、もしメディアに触発されて考えもなしに批判した人は反省してもらいたい。
どのような意見があってもいいが、SNSやテレビ局の報道からなんと無く印象で物を話すのは本当にダメだ。
タレントや一部スポーツ選手もほんと怪しい。
日本には複数の勢力が入り乱れてること、そこに至るまでの過程、事実を整理して現状をイメージするところから。我々若い世代が社会な無関心であるなら、何のための民主主義なのだ?
自分の意見がないのなら、それこそ中国共産党に頭を下げればいい。違うか?
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ペペロンジュースさん
アレキさん
お久しぶりです!
週末にまた書き残します。話したいことは山ほどあります。。 -
アレキさん
歯に衣着せぬが社会で価値をもって立つ、「戦前の反省を覚えたままの戦後」に戻らねば自分たちのサポーターである側・味方を見誤り続ける。
プライドが優っては器を狭める。だから操られる。操られてると言われると深く戻りて自省できずすぐ顔を真っ赤にして怒るプライドの塊のような愚衆。だから操られる。
…という国民性に「する」
初めからこの企図を記事に込めてくる人間(王)にとっては、笑いの止まらない、勝ち続けるばかりのゲーム感覚。
日本をつぶす(正確には己の利に誘導する、か。)、そのための体のいい、扱いやすい「操り人形」づくりに力を貸してしまっていることに気づけない我々と
それに気づき「正気に戻れ!」と仲間(日本人)のほおを一生懸命にたたく」(なので嫌われる)一部の我々、
の臨終までの戦い、義憤ゆえのあがきですね… -
アレキさん
我々の話になんて生意気な話でないんですが、ネット競馬がいまの文字を理解する力を失い愚衆となり果てた国民の縮図でないでしょうか。
何かと異なる価値観の受容力がなく「己の正義に対する悪」「上から目線」と過敏になる。この、バカなのにプライドだけ高い層を量産してしまっている是の風潮すら実は「愚民を育てる仕掛け」の結果なんですが、頭が育ってないから「仕掛け」も「批判の価値(意義、批判のない恐怖社会への無知)」討論もわからず、
「上か下か」となんでも感情論で決着させようとするので、「言葉ひとつ」であやつれる。
森外しもそのひとつ。
リアルではわかってる人は多いのに、格差社会のストレスか、つい無意識にわかってないままなんですよね。 -
アレキさん
「仕掛け人」がいるのはまちがいないですね。
ただ、中国共産党という捉え方はそれだけでは一面だと思います。
資本主義社会(近代)の成り立ちと人の欲の在り処をさかのぼり辿っていくとたどり着く“穴倉”こそが総本山でしょう。
それにしてもコロナ禍の中で日本愚衆がどれだけ籠の中の鳥か、以前からこの「読解力のない」国民性に懸念を抱いていた「物言わぬ(識者)層」の想像以上の愚かしさがあらわになっている。
憤慨も嘆きも、ごもっともだと思います。