菊花賞、考察。

雨が降って不良馬場は確実なのかな？凄くやりにくい。
多分本命で買うのはキセキで買うと思う。ちょっと距離をこなせるの？って思ってしまうけれど、実力的にはここでの上位なのは間違いないですし、前走も内から間を縫ってよく伸びて来た。少しこの馬場で買うにはキレタイプの方かとは思うけれども、馬場を考えて適性を気にして他に本命を打ちたくなるけど他の馬がこれって自信を持って言える馬が少し見当たらない感じ。
ちょっと、気になるのはやはり、サトノアーサーと、マイネルヴンシュ、ステッフィリオ、サトノアーサーはディープにリダウスチョイスでこの距離いけるかな？って不安はヒシヒシ。馬場が稍重くらいまでならば、最後瞬発力勝負になった時にいけるはず！って思ってましたが、馬場がこれだと…かなり不器用なタイプだけにこれだと出番あるのかな？
ステゴ産駒で見たときに、3番ステッフィリオ、マイネルヴンシュが魅力的に映っていて、ステッフィリオは父ステゴで母系にmtotoとCape Crossを持ってるので、mtotoは遡ればモズーンを輩出しているBlandfordのラインですし、欧州のスタミナ血統。Cape crossはゴールデンホーンとか出してる欧州の名血ですし、マイネルヴンシュは母系にダンシングヴレーヴ、Machiavellianなので悪道は大丈夫だと思います。
あと、両馬とも、古馬混合の1000万条件を勝って来ているので穴として狙うならという条件で見たら面白いのかもとは思う。元々内枠がレース的には有利なレースですし、ここまで人気ないなら