共同通信杯

本命はやっぱりグレイルです。
前走の内容も強い内容でしたし右手前で走るこの馬にはやはり左回りの東京の方が良さそうな気もします。
共同通信杯はやはりクラッシックへ向かう大事なレースということもありサンデー系の血をもう馬が中心で過去5年、15頭とも父か母父にサンデーサイレンスの血を持っていて穴にロベルトやサドラーズウェルズ系の血を持つ馬が来る印象。スタミナが重要なレースになりそうですがハーツクライは母父にトニービンを持っていますし、母系にロベルトの血をひき上がりの脚も使えるので、やはり此処はこの馬中心視で行きたいと思います。
対抗に少しひねって東京1800の重賞経験のあるカフジバンガード、有利な内枠で時計も1分47秒なら流れに乗れればなんとかなる気が…。
レースを見た感じだとやっぱり最後キレのある馬にはやられそうな感じだけど展開が向けばといった感じ。 ▲にやっぱりこのレースにはディープインパクト産駒のサトノソルタス、初戦は不良馬場だったので今回は良でどこまでの脚を使えるか楽しみですね。
大外でもグレイルは強いと思うんですけどどうでしょうか？