桜花賞

今年は3強の優劣をつけるﾚｰｽ。

阪神馬場改修後、JF最先着馬は(3303)。
馬券外の3頭は、終わってみれば弱い世代だったり、ｼﾞｮﾜﾄﾞｳﾞｨｰｳﾞﾙの様に馬格が小さすぎた。
500?近い馬体に好時計云々からﾒｼﾞｬｰｴﾝﾌﾞﾚﾑは連軸評価が妥当。血統的にもﾀﾞｲﾜｽｶｰﾚｯﾄの様に飛躍してもらいたいが、そもそも後方組が活躍するﾚｰｽで、ｸｲｰﾝ直行組が(032*12)のﾃﾞｰﾀも気になるところ。

ﾃﾞｨｰﾌﾟ産駒が5年連続連対しているが、何れも馬格のある順で絡んでいることから、前走430?のｼﾝﾊﾗｲﾄの馬体重には注意が必要で、逆に言えばﾚｯﾄﾞｱｳﾞｧﾝｾ、ﾗﾍﾞﾝﾀﾞｰｳﾞｧﾚｲ辺りが当日最高体重なら絶好の狙い目となるが...。
又無敗馬は過去10年(0206)というのも気になるところ。

本命は◎13ｼﾞｭｴﾗｰ。
ｼﾝｻﾞﾝ記念を牝馬ながら馬券に絡んだ馬は桜花賞を勝つ！とは有名な話だが、何れも大本命を破ってのものだった。(3*2*2番人気)馬格もあり屋根もﾐﾙｺとくれば頭で狙いたい！