ｳﾞｨｸﾄﾘｱﾏｲﾙ

難解の牝馬戦に加え、今年から主要ﾄﾗｲｱﾙ阪神牝馬Sと京都牝馬Sが千四千六の距離変更とﾃﾞｰﾀ派の私には頭の痛いG1。

このﾚｰｽの傾向はｽﾞﾊﾞﾘﾘﾋﾟｰﾀｰ。

ｳｵｯｶ、ﾌﾞｴﾅﾋﾞｽﾀ、ﾎｴｰﾙｷｬﾌﾟﾁｬ、ｳﾞｨﾙｼｰﾅ、ｽﾄﾚｲﾄｶﾞｰﾙ

この流れならば、4歳代表ﾐｯｷｰｸｲｰﾝが適任かと思うが、Bｺｰｽ二日目“ｲﾝ前“が常識のこのｺｰｽで後方一気は流石に買いづらい。狙いはあくまで“ｲﾝ前“だ。

(連対ﾃﾞｰﾀｸﾘｱ馬)
2*6*7*8*10*13*15*16

◎3ｼｬﾙｰﾙ
○6ﾏｼﾞｯｸﾀｲﾑ
▲7ﾙｰｼﾞｭﾊﾞｯｸ
△1*2*10*13*15

本命は◎3ｼｬﾙｰﾙ！
重賞未勝利でﾃﾞｰﾀｸﾘｱ出来なかったが、2走前が秀逸。最内を引いたのも有るが、好位直線内から好時計勝ち(1*45*8)
前走は大外を引くも好位を取りに行く積極騎乗で勝ちに等しい内容。今回もこの枠なら期待が持てる。

近年人気薄(5番人気以下)で連対した馬は、初G1か近走不振のﾘﾋﾟｰﾀｰだった。
※今年の該当馬は、ｼｬﾙｰﾙ、ｽﾄﾚｲﾄｶﾞｰﾙ、ﾒｲｼｮｳﾏﾝﾎﾞ。