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2015/10/25 02:27

菊花賞予想 その2

続いて消した馬について。

思い切って人気サイドを無印に。

リアルスティールはやはり折り合い不安で、しかも正攻法で強気の競馬と宣言しているのが不安。
正攻法で強気の競馬をして押し切れるほどこのメンバーで能力が抜けているとも思わないし、ミスタープロスペクターにストームキャットという肌にディープインパクトだとどうしても2,000くらいでキレを生かすタイプだと思う。
来年の秋の天皇賞あたりで狙ってみたいが、思い切ってマイル路線あたりを使ってみても面白いと思う。

リアファルは全くもって未知数。
芝の2戦はいずれもスローからの瞬発力勝負の競馬。
ダート時代に控えているのでハナ限定ではないと思うが、やはり高速馬場でのロングスパート勝負に不安が大。
牝系からもパワー型の馬が多く出ていて(父のせいのような気もするけど)不安要素もいろいろとある。
人気薄なら未知の魅力で買うところだが、1番人気では配当妙味も無く、馬券からは思い切って外しておく。

スティーグリッツは上記の通り、なんでこんなに売れるのかが謎。
他に1000万勝ちの馬や1600万好走の馬、古馬重賞好走の馬などがいることを考えて、それより強い競馬をしてきたようには思えず。
走りもいかにもハービンジャーな感じの重たい走りで、この高速馬場への適正が厳しいように思う。(これはマッサビエルも同様)
とてもこんなに人気している状況で手を出したい馬ではない。

キタサンブラックが一番悩んだ。
悩みに悩んで消した理由は2点。
ひとつはよく言われる母父サクラバクシンオー
父としてはごくたまに長めの距離をこなす馬もでたが、母父としては全くいなかったような。
この馬がはじめての距離克服馬になる可能性も無いとはいえないが積極的には買いにくい。
もうひとつはダービーの負け方。
ある程度流れて地力勝負になったダービーで失速したあたりが距離の壁かなと。
スローの瞬発力勝負ならごまかしがきいても、ある程度流れると長距離は厳しいと思う。
ただ、血統にさえ目をつぶれば馬体とかは距離こなしてもそう不思議ない。
スターリングローズの産駒アスカクリチャンが2,500mのG2勝ったこともあるし、血統だけですべて決まらないのが競馬の面白いところなので、完全に消すかとても悩んだ。
が、さすがにあまり手を広げすぎてもと思って消しに。


買い目
ベルーフの単複が大本線。
思い切って消した馬に走られても大丈夫なようにしたい。
あとは◎から印に馬連。
それまでのレース結果次第では
ベルーフサトノラーゼン→印への夢見る三連単
あたりを買ってみたい。

荒れる菊はわりと当ててきた私。
今年も波乱に期待大!

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