ハズレ馬券

競馬場のイメージはハズレ馬券が空に舞う、そんなイメージがありました。流石に空を舞うことはありませんでしたが床にはいろんなものが散乱していますね。

自分で購入したわけではないのですが最初に手にした馬券は２０１３年の福島記念、そうです、ネコパンチの引退レース。
この時はこれが最後になるとは思っていませんでした。
ハナを主張して行ったのですがもう気持ちが競馬に向いていなかったようです。
その後はネコタイショウ。２０１４年の夏の北海道遠征あたりから後楽園のウインズへ出掛け自分で買うようになりました。
「一直線さんがネコのファンだ」と知って大井へ出掛けた同僚がネコ馬券を買ってきてくれることもありました。
今でも浦和で応援馬券ばかりですが、広域場外でタッチデュールの馬券も買うことも出来ました。

ネットでの購入では馬券は手元にありませんよね、やっぱり競馬は馬を見て、馬券を握りしめて叫ぶのが醍醐味ではないでしょうか。なーんて競馬場歴１年半の人間が何言ってんだか。

来週から浦和競馬が開催されます、これからも好きな馬の名前が書かれている馬券を集めます。捨てることなど出来ません。

趣味、ハズレ馬券の収集。

※本文とは関係ありませんが、写真は近所の公園にいる８歳牝馬のひまわりちゃんです。