競輪
24件のひとこと日記があります。
2017/07/14 13:13
6/25 的中馬券
キタサンブラックの大阪杯の勝ち方は見た目に楽に見えましたが、天皇賞春は上位に来た馬はみんな最後は同じ脚になっていて、若い4歳馬のサトノダイヤモンドに宝塚記念を回避するほどのダメージがあって、
キタサンブラックや、シュヴァルグランに全く疲れがないとは言えないと思う。
上半期最後のG�掬�たられて良かった。有馬記念、宝塚記念ともに両グランプリは厳冬期、高温多湿な時期とサラブレッドにとって厳しい環境で走ることになるため、どれだけここを戦える余力を残しているかという観点から予想をスタート。
阪神大賞典をレコードに0.1秒差に迫るタイムで勝ち、キタサンブラックがレコードタイムを0.9秒更新して勝った天皇賞春で3着だった4歳馬サトノダイヤモンドが宝塚記念を回避したこと、同じく4歳馬のディーマジェスティも春天後に脚部不安で宝塚記念を回避したことから、
まず、どちらのレースでも2着に好走した5歳馬シュヴァルグラン、そして、大阪杯、春天と連勝している5歳馬キタサンブラックにも少なからず疲労はあるだろうという仮説を立てたことで、この2頭は切ることが出来た。もしここでも好走する事があれば、化け物クラスだという事で諦めがついた。
これには今年レコードタイムが出た皐月賞を好走した陣営が軒並みその後故障を発生したり、ダービーでも結果を出せなかった裏付けもあり、高速馬場で好走したあとの反動は、当然古馬の格式高いG�気任眛韻源�が起こりうると読んだ。
あとは、斤量58kg、牝馬56kgで行われる天皇賞春、安田記念、宝塚記念、エリ女、天皇賞秋はとにかく斤量耐性があるかをチェック。その中でG�鞠呂�いれば抑える。
そうすると、有馬記念馬ゴールドアクターと牝馬二冠のミッキークイーン、香港ヴァーズ勝ちのサトノクラウンが残る。
サトノクラウンを買えなかったことは悔やまれるが、馬場がサトノクラウンの好走圏内ではないのではないかという読みで買えなかった。が、今日の走りを見るとたとえ良馬場でも複勝圏内には来ていたように思える。
それと、もう一頭買い目に加えた4歳馬レインボーラインは前走で初めて斤量58kgを経験して、1.8秒差12着に敗れたていたが、夏場に強く、重い馬場も得意。宝塚記念でも好走馬を多数出しているステイゴールド産駒ということで抑えた結果、0.9秒差5着だから健闘した。
ゴールドアクターを積極的に買いたかった理由に、横山典弘騎手に乗り替わった馬の2走目の成績が良いことも1つあった。馬の癖や特徴を掴むことに本当に優れていて、陣営ともしっかりと連携を組んでここを勝ちに来ているようだった。あとは距離適性がこの馬に合っていると思った。
ミッキークイーンについては、昨年の有馬記念で本命にして、阪神牝馬はケン、ヴィクトリアマイルは切っていた。中距離においてはトップクラスの実力があると思っているし、斤量56kgも勝ち星こそないもののクリアしていたし、個人的にも好きな馬、好きな騎手だったことも後押しした。
- キタサンブラック
- サトノダイヤモンド
- シュヴァルグラン
- グランプリ
- ディーマジェスティ
- ゴールドアクター
- ミッキークイーン
- サトノクラウン
- レインボーライン
- ステイゴールド産駒
