27件のひとこと日記があります。
2016/01/17 21:59
血統の偏りは恐ろしい…
本題の前に、自分のレース回顧から。
今週は重賞レースのみ購入。
愛知杯は、シュンドルボンを中心とした3連複フォーメーションで撃沈。
京成杯は、ウムブルスからの馬単3点で撃沈。
日経新春杯を勝負レースとしていたので、レーヴミストラル1着固定相手6点の30通りで、何とか的中出来ました。
プラス収支500円………マイナスよりはるかに良いとプラスに捉えます(笑)
さて本題。
かつての日記でも触れてますが、私は所謂血統重視派。
もちろん血統だけで決めることはありえませんが、必ず最初にチェックするのは血統です。
で、今日の3会場のレースの中で、特に血統的偏りが出たのが、中京10R(ダート1400)と中山最終12R(芝2200)。
中京10Rは、1着から3着まで全てAP.indy系の種牡馬が総ナメ。AP.indy系が4頭出たうちの3頭で決まり。
中山12Rは、同様に全てがステイゴールド産駒。こちらもステイゴールド産駒が4頭出たうちの3頭で決まり。
特にこちらは、1番人気のあったステイゴールド産駒が沈んだため、高配当になりましたね。
あくまでも結果論ですが、どちらのレースもその同一種牡馬または血統の馬の3連単ボックスで、大幅なプラス収支になってたわけですね。
血統の偏りは恐ろしい…
来週の東海Sは、そんなAP.indy系種牡馬「シニスターミニスター」産駒のインカンテーションが、故障明け初戦!
メイチの仕上げでは無いとはいえ、大好きな馬なので、注目ですね!
中山のAJCCは、これまた大好きなディサイファが登場。でも、もうお釣り無いよね…。
何だか荒れそうな予感です。