スマートフォン版へ

マイページ

15件のひとこと日記があります。

<< さすが角居厩舎... ひとこと日記一覧 レッドオーヴァル、レコードV... >>

2012/10/08 02:03

いつか世界の壁を超える日を

 13年前の凱旋門賞、早めに抜けだしたエルコンドルパサーを見て、「勝った」と思った。エルコンドルパサーが3着につけた着差は6馬身差。かわされた位置は、おおよそゴール手前50m。

あの時もデイラミ、タイガーヒルファンタスティックライトなどに大きく差をつけた。でも、1頭に負けた。

 キャメロットシャレータ、ソオノワ、ミアンドルセントニコラスアビーなど、英国2冠馬、仏ダービー馬、BCターフ馬、凱旋門賞2着馬らを倒しても、それでも差し切られるのは、90年以上欧州馬以外に勝たせていない欧州の歴史なのか。。

今回は、ゴール手前10m。3着との着差は7馬身。

世界との距離は着実に詰まっている。

次はきっと世界の壁を超える日が来るだろう、あと10mなのだから。

お気に入り一括登録
  • エルコンドルパサー
  • タイガーヒル
  • ファンタスティックライト
  • キャメロット
  • シャレータ
  • アンドル
  • セントニコラスアビー

いいね! ファイト!