藤田伸二騎手の「騎手の一分」 １週間前書

藤田伸二騎手の「騎手の一分」
１週間前書店に無くて、店員さんに取り寄せ頼んだら、直前に一人同じ依頼が入っていますよ、と言われて、ベストセラーの予感。もう4版目なの。昨日書店に頼んでたのを取りに行って、帰宅後面白くて一気に読んで、感心した。エージェント制と大手クラブと馬主の弊害、JRA の見て見ぬ体質、若手のドライさ、外国人騎手への乗り代わりに対する苛立ち、高速馬場の馬への負担、ベテラン騎手の騎乗スタイル。どれも腑に落ちる内容だった。パドックで馬はわからん、というところで、私はパドック解説者に惑わされていたのがバカみたいと感じたさ。しかし、Ipat 入力中耳に入って来るから、変な汗かきながら惑わされとて入力してしまい、返し馬の時にさっきと違いやけに馬体が輝いているなぁ、という馬か１着に来ることある。アセるよ、本当に。グリーンch のパドック解説者で好きなのは、馬サブローの弥永氏です。それ以外はミュートにしよう。
宝塚は、ジェンティルドンナにしようと思っていたが、弥永氏はやけにフェノーメノ押している。２頭軸にしようかな？あぁ、また惑わされている。今晩「競馬予想tv」と、明日の朝、日刊ゲンダイ見て決めようと思っています。