18.10.28 天皇賞・秋

今年もやって来た、JRAの番組で1番好きなレース。
なぜ好きかというと短距離路線の馬と中距離路線の馬が東京2000mというシンプルで言い訳の効かない舞台でガチンコ勝負が観れるから。
昨年も5万程勝たせて頂いたので今年も！とかなり試行錯誤した。

本命◎はサングレーザー(モレイラJ)
この馬は過去のレースを見る限りマイル路線では最強ではないかと見ていた。
福永jのダメダメ騎乗でG1が獲れてなかったが(まぁそれが結果オッズが下がりよかったのだが)大阪杯でスワーヴに唯一迫ったペルシアンナイトよりも強いし、今回のメンバーでは後ろから行く馬ではこの馬しかいないと思ってた。
スワーヴとレイデオロが4コーナーで早くも仕掛けて行った所後ろから豪脚で差し切る展開を予想。
あとはモレイラマジックに期待するだけ…

思った通りスワーヴリチャードは休み明けの影響が出て出遅れ。(どっかでボロが出ると思っていた。庄野調教師はハッキリ言って甘い。。安田記念の出走もそうだが、天皇賞を休み明けぶっつけで勝てるほど甘くない)

展開は予想もしないHペース！
川田のキセキが飛ばす！これは予想外だった。スタミナ勝負してきてた。
先週の菊花賞で日本人Jがボロカスに言われていたのでリベンジしたかったのだろうか？川田にしては珍しく展開を握っていた。
しかしレイデオロ・スワーヴ・アルアインを後ろからモレイラが豪脚で差す展開を予想していたので、想定外はキセキが残ったのと、やはりレイデオロには届かなかった。
結果馬連1点買が的中
馬単にしてなくて良かった…