スプリンターズステークス　回顧

秋G1初戦
2年前大的中のレース
中山1200mはそこそこの予想が出来ると思っていた。

絞ったが最後まで迷ったレーヴとルガルを外枠とだけで軽視してしまった。
(ヒヨってレーヴはヒモで買ってしまったが。)

が、ペースが緩めば外枠差しは不利という極論？骨折明けといった曖昧な情報だけで切ったルガルに、頭で来られた。
ていうかルガルは差しではない。
先行も出来る自在型であった。

前走高松宮記念で1人気を忘れていた。
当時ルガルから買って悔しい思いをした人は、巻き返せたかも…

ただ、買えたとしても対抗にトウシンマカオかナムラクレア(ヒモまで)を相手にできたかというとNOであって、ウインマーベルとママコチャの方がが妙味も状態も良く見えた。
変な思い込み、マーベルで勝ったからもう一回！があった。

競馬は枠順、天気、馬場、馬の状態面。
その瞬間の色々な要素が絡み合って起こる結果であり、過去そうであったからは通用しない。

やはりこの高配当、1頭軸でしか獲れない馬券。
であるから3000倍もついたんだな。