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2016/11/20 18:52

11/26(土) 第3回ラジオNIKKEI杯京都2歳S(Glll) 予想

キーワード:内回りにおける好位&瞬発力&追走能力


買い目
◎8. プラチナヴォイス
◯10. ベストアプローチ
▲9. ヴァナヘイム
△3. カデナ


三連単:8点
10,8 → 10,8 → 3,9
10,8 → 3,9 → 10, 8

三連複:2点
10,8 → 3,9


これぐらいしか買う気がおきない('ω')
今回は過去のレース傾向から先行でき、かつ上がりが速い馬をピックアップして買う。


展開的にはアダムバローズが逃げる展開が予想される。
彼が逃げ残れる展開は前半1000m通過が59秒台のミドルペースを刻み、かつ上がりもきっちりと34秒台後半を叩き出すことが出来る場合にのみ可能である(秋明菊賞のアリンナ、マイルCSのミッキーアイル等)。
前走の紫菊賞の 全体時計は秀逸だったが前半1000m通過が61秒のスローペースの逃げであり、かつ内馬場が良かった開幕週の翌週であり、勝ち時計がワンダープチュックのそれとそれほど差がないことから紫菊賞の レースレベルは低いと判断する。
相手が大幅に強化され、鞍上がペース判断が出来るのか疑問なので逃げ残るのは難しいとみる。


10は前走の全体時計が新馬戦の割にはそこそこ良かったし、ムチを一発も入れずに追うだけで一瞬のキレで突き放した。
最終追切では馬也で首を低くした躍動感のあるフォームでラスト1F11.8を両脇に併走馬がいた状態で記録。気性的が安定しており、まだまだ余裕を感じさせる走り。


8は未勝利戦でハイペースを経験していることが大きい。周りが軒並みスタミナ切れしている中で34秒台で追い込んでくる内容は秀逸。
好位にとりつく足もあるし末脚の持続力も半端ない。文句なしの軸。足の回転の速さとダイナミックなストライドから生み出す走りは世代最上級。


9は馬体だけが突き抜けていいが、まだ時計的な裏付けとして強さを示せていない。
とはいえ、前走ではそこそこの末脚があることが証明された。追切でも馬也で楽々併走馬を突き放した内容は評価したいが、レースメンバーの中で飛び抜けるほどいいかという点は疑問。


3は末脚が魅力的でミドルペースで差し切った未勝利戦の内容は見事だが、半面今回差し切れるほどの末脚があるかというのはペースを加味すれば疑問。だが馬券圏内になる可能性は高い。


他馬はムチの使用や追っても特筆するような伸びやキレがないように思えたので全て消し。

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