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2017/01/15 01:42

2017日経新春杯予想

キーワード:仕掛けどころ

◎ 3.シャケトラ
〇 2. ヤマカツライデン
▲ 5. ミッキーロケット
△ 14. レーヴミストラル

買い目

3連複:計3点
3 → 2, 5 → 2, 5, 14: 3点

3連単: 計8点
3 → 2, 5→ 3, 5, 14 : 4点
2 → 3, 5 → 2, 5, 14 : 4点



概況

展開予想としてはヤマカツライデンがハナに立ちそのまま押し切ろうとする展開が濃厚だろう。彼は京都大賞典から鉄砲でここに臨むことになるが前走と異なる点は展開面と斤量面で楽であるということだ。前走は途中からキタサンブラックにつつかれラップを急に上げざるを得ない展開となり、全体時計以上に厳しいレースをさせられたが今回は4角までは競りかけてくる馬がいない楽な展開になりそうである。したがって自分の持ち味を発揮し、馬券圏内に滑り込むことが十分に考えられる。最終追切に関しては軽く仕掛けただけで自己ベストの時計をマークし、ラスト1Fの公式時計は11.6を掲示したのでこのメンバーであれば十分に信頼に足る存在である。

とはいえ、斤量が1kg以上軽くなるのは前走の斤量が57kgだったクラシック組とて同じである。クラシック組のなかで一瞬の切れ味が鋭いのはなかでもミッキーロケットなのでミッキーロケットを上位に押した。一方でカフジプリンスは乗り替わりを理由に消した。カフジは前走が岩田騎手が追い通しのなかでやっとのこと1着になったが今回は彼よりも追いの質の面で劣る福永騎手であり、最終追切に関してはムチを一杯使って自己ベストをマークしていたのでこれを評価していいのか疑問である。レッドエルディストも同様で調教でズブい面を存分にみせたので消し。

本命はクラシック組よりも追切の質が圧倒的に良かったシャケトラを推したい。この馬は実績はないしレース時計面では強調しづらいが、斤量面で有利のほかに1週前追切で馬也で1F11.4を計時し、少なくとも重賞レベルの水準にあることから結果的に数馬身突き放す展開も考えられる。4歳勢のなかでは唯一自在性があるというのも大きなポイントである。

他には穴馬として末脚とコースおよび馬場適正からレーヴミストラルを入れる。

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