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2017/05/25 16:28

2017東京優駿本予想

◎ 4枠7番 アルアイン   
〇 6枠11番 ペルシアンナイト
▲ 3枠6番 サトノアーサー 
△1 1枠1番 ダンビュライト
△2 8枠18番 アドミラブル
× 5枠5番 ベストアプローチ


三連複:9点
◎ - 〇▲△1 - 〇▲△1△2×

三連単:8点
◎ - 〇▲ - 〇▲△1△2×

ワイド
◎ - △1


概況
東京競馬場は金曜まで雨が降る予報であるが雨量的にはそれほど多くなく、一転、土日は快晴に近い天気であることからほぼ良馬場開催ができるとみていいだろう。従って、馬場コンディション的には今年のヴィクトリアマイルのように馬場が内から乾くことで内向きにトラックバイアスがかかり、かつCコース代わりであることから、先週よりも極端に内有利な馬場になることが予想される。そのなかで馬群でひるんでしまう癖があったダンビュライトが1枠1番を引いて道中で比較的に揉まれずに運べることはいいことだし、先行馬が内枠寄りに入ったことで1000m通過が59秒前後の淀みのない流れが期待できるだろう。

1週前予想との差異は2点ある。
1つはレイデオロを消去したこと、もう一つはべストアプローチを追加したことである。
レイデオロについては彼なりに前走よりは上昇しているように思えるものの、前肢があまり伸びず回転力が乏しいフットワークで良馬場でどうかという印象を受けた。またスタートでたいてい後手を踏み、常に最後方で競馬をせざるを得なく現状を埋め合わせるだけの捲り脚があることを証明しておらず、かといって上がりもさして早くない。枠が外寄りということもこの馬の評価を下げた要因である。

もう1つはベストアプローチについてだが、これは叩き2戦目であることを評価しているし、差し馬としてほぼど真ん中の枠に入り、ロベルトを母方にもつ血統面からも2400mは望むところである条件と枠順の差異、体調面からアドミラブルとは青葉賞からの逆転まで考えることが出来る。

スワーヴリチャードを無印にした理由は左回りになり本来右手前を多用する傾向にある本馬にとってはよくなる条件が整うものの、一方で手前の切り替えの不器用さによって2400mでは体力面でどうかと疑問に思ったことと、前走内枠であるにもかかわらずに外に出そうとした騎乗では本番の馬場条件とは合わないだろうということ、それと共同通信杯でみせた末脚からそれほど切れる印象を受けなかった点が挙げられる。ならば、ほぼ同じような位置取りから進めるであろうサトノアーサーの方が切れ味では上なので、この馬を取り立てて買う材料が見つからない。

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