2017菊花賞本予想

◎ 6枠12番ミッキースワロー
〇 5枠9番クリノヤマトノオー
▲ 7枠13番キセキ
△1 1枠1番ブレスジャーニー
△2 1枠2番ウインガナドル
△3 5枠10番ベストアプローチ
☆ 6枠11番サトノクロニクル


買い目
三連複
◎ - 〇▲△1 - 〇▲△1△2△3☆：12点


3連単
◎ → 〇▲△1 → 〇▲△1△2△3☆: 15点




概況：
かつてないほどの道悪サバイバル馬場になることが濃厚な2017年菊花賞に道悪適性が求められることは言わずもがなだろう。
重馬場ではピッチ型走法の馬が頭し、かつスタミナがある馬をピックアップすると上記のような印になった。
適性がかなりモノをいうので、従ってもはや脚質には拘らない。
馬券でピックアップした馬は☆以外は全てレース映像からみる適性と血統によるものである。
◎以外はどんぐりの背比べであり、◎の根拠は他馬と比べての脚の回転力である。
特に母父ジャングルポケットやジャングルポケット産駒は10/21の土曜の道悪馬場でも馬券内にきていたので注目だろう。


一方でディープインパクト産駒には飛びが大きい如何にも良馬場向きの馬しか見当たらなく、サトノクロニクルはその中でもまだマシだろうという程度で、高々連下のヒモにしかできない。
サトノアーサーはきさらぎ賞から明らかに道悪には不向きであり、かつスタミナがある根拠がないので馬券外にせざるを得ない。