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2017/11/11 17:55
エリザベス女王杯
◎ 2枠4番 クロコスミア
〇 8枠16番 ヴィブロス
▲ 6枠12番 スマートレイアー
△1 6枠11番 ディアドラ
△2 3枠6番 リスグラシュー
△3 8枠17番 ルージュバック
☆ 3枠6番 モズカッチャン
買い目
馬単フォーメーション:10点
◎〇 => ◎〇▲△1△2△3
三連複2頭軸フォーメーション:5点
◎〇 => ▲△1△2△3☆
概況:
前日の今日の京都の馬場傾向をみていると若干内有利の馬場と感じた。
特に印象的だったのは内からするすると伸びて勝ったジャンダルムのデイリー杯2歳Sである。
そのうえで過去5走、調教過程と最終追い切りでの動きを加味して上記のような印となった。
◎は前走の東京の長い直線で勝ち切ったということが何よりも大きい。
そして他の馬と違う点は鼻を切ってペースをコントロールできる点である。
こうしたペースコントロールできる馬がいることが昨年のエリザベス女王杯と違う点である。
人気がそれほどない割には持ち時計は優秀であり、連軸に据えない手はない。
〇の前走は休養明けということで◎に追いすがったものの、その後の追い切りは
中間でビシバシ追われていて迫力十分な内容であった。
そのため◎とは甲乙がつけ難いが、展開を考えたうえでこの印になった。
▲は距離・馬場状態不問で年齢を感じさせないタフな走りをする点が魅力的である。
前走からの上積みは望めないものの当日予想される軽い馬場における前走の持ち時計
は優秀で単穴としては最も相応しいとみる。
△1, △2はいい意味で平行線であり、古馬との揉まれあいはどうかと考えるところが
あるものの、出来は連下として足りるものであるとみた。
△3の前走の勝ち方は良かったが、展開が嵌りすぎた点がある。
しかしながら調教でのフットワークは抜群であるので連下としてピックアップ。