オルフェーヴル「R」三人娘応援そしてNHKマイルカップ

オルフェーヴルの三人娘を応援してきました。
リノワールド、レーヴドリーブ、ロックディスタウン。
頭文字「Ｒ」っ仔達です(*^^*)

リノワールドは、直線で進路を探しながら、スピードを緩めずにゴールまで頑張りました。このまま馬体重も増やして行けるとよいなぁと思います。

レーヴドリーブ、私は雨の新馬戦以来。
馬の力を信じている鞍上と、自信をつけはじめたレーヴドリーブ。そんな直線を見せてくれました。快勝でした。

ロックディスタウン。びっくりしましたね。
私は返し馬も見届けたく、早めにコースへ向かっていたので、転倒の場面を見ないで済みました。

パドック一周目は厩務員さんの一人引き。二周目から二人引き。
厩務員さんは、ロックちゃんに寄り添い、手で馬体をなだめながら歩いていました。
馬場入りもギリギリまで一緒。

レース、向上面では池添騎手の上体が随分揺れているなという印象。まくり気味に上がっていきました。４コーナーは外目でしたがいい角度で入って来れましたね。
そこから直線、みるみる下がって行きました。

気持ちなのか、のどなのか、何なのか、わかりませんが。
競走馬としての馬体の評価は高いものばかり。
皆さん口を揃えて「いい馬だ」と仰います。
それで十分だよ、そう思います。
ファンは、ロックちゃんの幸せを祈り、応援するのみ。
レースで結果が出ても出なくても。
ロックちゃんの歩む道を尊敬して。

願わくば、昨年既に定年を迎えながらも、馬扱いの手腕を認められ、今ロックちゃんの担当をされている厩務員さんになるべく長く続けていただきたいな。