第79回優駿牝馬day　オルフェーヴルの娘たち

空がより広く感じられた晴天の日。
オークスdayの東京競馬場で、オルフェーヴルのかわいい娘たちを応援してきました(*^^*)


大きめの娘、ペイストリーは、2戦目で大きな成長を見せてくれました。デビュー戦では、柔らかい馬体でピョンピョンあちこち跳ねていた印象でしたが(^^)
このレースでは、スタートから積極的に前を狙い、向上面では2番手、4角でコーナリングをきめて直線入り口で先頭に立ちました。勝ち馬に抜かれましたが、きちんとレースをしての2着。
ゴール後、北村宏司騎手となかなか戻って来なくて。そういえばミナリク騎手とも戻って来るのが遅かったなと(^^;
コースをもう1周走ってたりして(^^)
次走はその場面を見届けたいと思います(^0^)

アンルヴェも2戦目。オークスと同じ舞台に挑戦しました。
レースお勉強中、そんなイメージ(^^)
長い直線も集中力を持続させる訓練。戸崎騎手に励まされ、諦めずに走りました。

そしてオークス。ラッキーライラック。
返し馬のラックちゃんを全て見逃したくなくて、ファインダー越しに瞬き禁止(^^)
ラックちゃんは芝に入るや否や返し馬に入りました。馬体の角度、視線、鬣、鞍上のフォーム、全てがムチャクチャかっこ良くて。この瞬間を見られてよかったと思いました。

そしてレース。石橋騎手はラックちゃんを導いてくれたし、ラックちゃんも力を出しました。でも、一瞬一瞬のちょっとした差がどうにもならない時はよくある。だから私は気にしません。それよりも、嬉しさも誇らしさも切なさまでもキラキラしているこんな気持ちをくれたラッキーライラックにありがとうを。
ゆっくり休んで秋を迎えてほしいです。

さて、次はいよいよダービー、だけではない(^^)
3歳未勝利戦、もうすぐ2歳新馬戦、ファンも休む暇がありません(^0^)