キャロット切り捨ての都市伝説を笑う。
なんでもノーザンファームは今年からキャロットを切り捨てシルクを重視するようになったという都市伝説が今年の3歳馬の成績からささやかれている。
確かに今年の3歳馬はシルクのアーモンドアイがG1勝ち、一方キャロットはフィニフティの12着のみ。
ただ血統みたらそんなことないのは一目瞭然でただの偶然であるのに目先の成績だけで根拠もなく騒ぎ立てる輩がいる。
もし仮にそう思うのなら出資しなければよかっただけのこと。
募集時はそんな話はひとつも聞こえてこなかった。
負け犬の遠吠えとはこのこと。