鎌ヶ谷でのF-M戦四回表から

四回表、三番からの好打順ですが
青野と里崎がいずれも中飛
青松が三振で攻撃終了

四回裏、この回から林啓介37が登板
先頭の渡部にレフト前を打たれ
谷口を遊ゴロに打ち取るが併殺が出来ず
中島に四球を与えてしまいピンチに
西川を二ゴロ併殺に打ち取りチェンジ
冷や汗が出そうな四回裏でした

五回表、蔡がレフト前ヒットで出塁も
宮本が右飛でバスターエンドランを失敗し
高口が遊飛に倒れチェンジ

五回裏から解雇の噂が消えない
光原43が登板
村田と加藤を打ち取るが
尾崎にレフト前ヒットを打たれる
続く市川を一直に打ち取りチェンジ

そろそろ勝ち越したい浦和軍は
六回表、定岡が三振、角が一邪飛に
高濱はセンター前に
青野はレフト前にヒットを打ち
チャンスが出来たところで打席には
里崎智也
またもやあのポーズでファンを引きつける
チャンスで力んだか三振
ファンからはため息が出てました

六回裏、里崎に代わって塀内が一塁に
一塁の青松が捕手に就きました。
光原は佐藤に左中間に二塁打を打たれ
2死までこぎつけるが
中島に遊内野安打を打たれ勝ち越されます

七回表、青松が二飛で一死のあと
蔡と宮本が三振で無得点

七回裏、まだ続投の光原は
村田と加藤を三振に
尾崎にはセンター前に打たれますが
続く市川を遊ゴロに打ち取りチェンジ

八回表、高口は左飛に倒れますが
定岡がレフトに二塁打を打ち
同点のチャンスが到来
しかし、角が遊飛
高濱が中飛に倒れ残塁の山を築きます

八回裏、光原は三振、中飛、一ゴロと
三者凡退に打ち取り
来年の契約に希望を見いだしました

九回表、負けたくない浦和軍でしたが
この回から登板の菊地に対して
青野が左飛
六回裏から里崎に代わって出場の塀内が
三邪飛に倒れ
ノーパワーぶりを発揮します
青松もノーパワーで左飛に倒れ試合終了


試合は3-2でまた浦和軍は負けました


里崎の動きは負傷者の動きとは
思えない動きだったので
仮病じゃないかと疑っていた
ファンがいました