大阪杯ちょっとしたデータ

大阪杯ちょっとしたデータ

新設G1ですが過去10年のデータから

2012年から2016年
2007年から2011年
この期間で実は別定戦の斤量に変化がありました。

近5年は56kベースで
前年の
G1馬は2k増
G2馬、牝馬G1馬は1k増
過去のG1馬は1k増

2011年までは57kベースで
前年の
G1馬は2k増
G2馬、牝馬G1馬は1k増
過去のG1馬は1k増

共に2歳時の実績は除く
となっていました。

2011年までは勝ち馬は牡馬G1を勝った事がない馬が3勝してます。
勝ったG1馬は
2冠馬のメイショウサムソンと
ダイワスカーレットのみ
共に前年のG1馬,
特に59kで勝つのはG1馬でも至難の技だったと伺えます。

近5年になると
前年のG1馬が3勝

58kならG1馬であれば好走する様になります。

前年のG1勝ち馬の成績
近5年(3.1.4.3)
2011年迄(2.1.3.3)
比べると成績が良くなり
出走数も増加してます。

更に6歳以上の前年のG1馬と牝馬G1馬を除くと
近5年(3.1.2.0)
2011年迄(1.1.2.2)
となり成績差は一目瞭然です(>_<)

今年からはG1になり定量戦
全馬57kとなります。
更に前年のG1馬が好走するはず。

海外G1馬は過去にコスモバルクが着外のみなので割引

マカヒキとブラックの好走は間違いないかと思われます(^^)