競輪
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2017/10/11 12:43
秋華賞分析その2
ちなみに桜花賞、オークス以外の実績で1.2番人気に推されたG1馬が少数ですが存在します。
2005年ラインクラフト
NHKマイル勝ち 2着
2007年ウオッカ
ダービー勝ち 3着
共に牡馬G1勝ちの実績ですが秋華賞では勝てませんでした。
共通しているのは前走は敗退している事。
ラインクラフトは折り合いからの距離不安
ウオッカは宝塚記念の疲れからのローテ不安
ですが共に3着以内には好走しています。
アエロリットはNHKマイル勝ち
前走TRかクイーンSを勝っているG1馬としてみた場合
ダイワスカーレットはTRを勝ったマイルG1馬とみれるのでアエロリットも同じ様に例外的に勝てると判断する事も出来ます。
春の実績を桜花賞、オークスだけに限定する理由は無いので下記条件を調べてみました♪
当年、牡馬G1勝ちの馬はサンプルが少ないですが
(0.1.1.0)
ラインクラフト
前走TR2着
ウオッカ
TR不使用、宝塚からの直行
今年のアエロリットは
牡馬G1勝ちかつ前哨戦勝ち
この成績より良くなるのではと思います♪
前記2頭も前哨戦を勝っていたらと思わせる好成績ですね^ ^
本題に入ります♪
前走TRか8月以降の古馬重賞を勝った3歳G1馬
(4.2.1.0)
メジロドーベル
キョウエイマーチ
ファレノプシス
レディパステル
ダイワスカーレット
ジェンティルドンナ
ヌーボレコルト
当日1.2番人気に限ると
(4.2.0.0)
2着のキョウエイマーチは同年に
メジロドーベルが居るので2着でした
実質(4.1.0.0)
前走TRなら1番人気勝ち、古馬相手なら問わずなら
(4.0.0.0)
更に牡馬重賞で連対歴のある馬に限ると
(3.0.0.0)
となりアエロリットを本命に出来ると判断出来ます(^^)
今年の2番人気はリスグラシュー
マイルのG1は勝ち馬のみ評価なので桜花賞2着は
これまでに該当しないので頭無しと判断します♪
これまでに該当しなかった1.2番人気は
下記条件クリアで相手必須に
4勝以上している1.2番人気過去21年
(10.5.3.3)
なので下記の
�´↓３催�の馬を除くと
(10.4.2.0)
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オークスからの直行ローテの馬
長期休養明けは
無敗かG1で0.5秒以上差勝ちのある馬を除き消し
エアグルーヴが10着敗退
無敗でも0.5秒以上完勝歴無し
カワカミ、テイエムのみ成功してます。
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前走秋華賞TR以外使用馬で敗退馬は消し
前走勝ち馬のみ頭候補
ダンスインザムード 4着
7月アメリカンオークス使用2着
ブエナビスタ 2着降着3着
8月札幌記念使用2着
ウオッカ 3着
6月宝塚記念使用8着
前走勝ち馬に限ってもメジロドーベル、アヴェンチュラと成功例はごく僅か
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当年に11戦以上使い詰め
ヒシナタリー11戦使用11着敗退
今年のアエロリット、リスグラシューは該当せず
3勝以下の馬は
上記�´↓�をクリアした
1.2番人気に推された馬の成績は
(4.2.3.12)
勝った4頭は
ミッキークイーン
エアメサイア
アヴェンチュラ
レッドデザイア
レッドデザイア以外は3勝馬
(2勝馬ならば3歳G1で2回連対歴)
レッドは3歳G1で2回連対
4頭とも共通しているのが
当年に芝のOP勝ち含む2勝をしている事。
加えて
3歳G1で連対歴
(古馬牝馬重賞勝ちは3歳G1連対と同等とみれます)
そして前走連対
クリアした3勝以下馬は
(4.1.1.0)
今年のアエロリットは条件クリア。
リスグラシューは当年未勝利で該当せず。
当年1勝以下で馬券になった1.2番人気はエアデジャヴーの3着ぐらいで実績はオークスを連対してました。
リスグラシューは厳しいかなと思います(ﾉД`)
仮にアエロリットはサンプル数が少ないので負けるとして3番人気以下で勝った馬の分析をして
逆転候補を探してみます(^^)
続く
- ラインクラフト
- ウオッカ
- アエロリット
- ダイワスカーレット
- メジロドーベル
- キョウエイマーチ
- ファレノプシス
- レディパステル
- ジェンティルドンナ
- リスグラシュー
- エアグルーヴ
- ダンスインザムード
- ブエナビスタ
- アヴェンチュラ
- ヒシナタリー
- ミッキークイーン
- エアメサイア
- デザイア
- エアデジャヴー
