天皇賞春考察その3

リアルが問題多発で多忙の為

簡易に印だけ載せます

しかし現地観戦には行きます♪

本命候補
○レインボーライン
○サトノクロニクル
▲ガンコ

相手筆頭
△クリンチャー
△シュヴァルグラン

ヒモ候補
▽カレンミロテック
▽アルバート
▽チェスナットコート



考察でもあった確固たる軸馬が不在な時は
3分の1ぐらいありますが

勢いのある馬が枠の利を活かして勝つ事があるので

ガンコ
レインボーライン

本命に出来ない理由は着差が足りない
0.3秒差の完勝した馬がそのまま勝つ事が多いので
レインボーラインは菊2着と前走0.2秒差なら1番近いかも

3歳時に古馬重賞勝ちの実績があり
前走も3着以内に好走して勝つ馬
スズカマンボと酷似してるので

サトノクロニクル

軸に出来ないのは古馬重賞勝ちの時期
菊花賞以降は馬体の成長が著しいので
古馬G2かG1での好走が必要
クロニクルは菊花賞以降なので実績が足りない

考察その1で

5歳馬が有利と言った最大の理由は
勝ち馬の実績を比べると
全てバラバラな事があります。

ダート馬なのに勝ってしまった
イナリワン
実はダート2冠馬
芝の実績は京都OPで0.1秒差の4着だった事。

芝で強かったがダートで覚醒した
イングランディーレ
ダートの着差はG2やG3を0.7秒以上の圧勝と復調してた。

3000m級のスタミナが毎回評価されていた
重賞で1番人歴多数の
ビートブラック
枠と展開の利で菊3着の実績と菊3着の覚めての勝利

前走1800mでも勢いで勝ってしまった
サクラローレル
前走G2を0.3秒差以上勝ちした
非G1馬は3番人気以内に支持されると高確率で勝っている

前年勝っただけで全く走っていないのに勝ってしまった
フェノーメノ
前年か一昨年の勝ち馬が9割好走するのが天皇賞春
特殊なコースがそれを可能に

ヒモにするぐらいの実績でも勝ててしまうぐらい5歳馬として有利となっている事だと思っています。

それでも5歳馬に勢いが足りないと
6歳馬にもチャンスが

前走G2で0.1秒差以内に勝ち負けしていた
マイネルキッツ
ジャガーメイルが勝っています。

大阪杯から巻き返した馬は全てG1馬
大阪杯から好走した9割はG1馬でした。
しかし好走した9割は4.5歳馬
6歳馬で前走大阪杯で好走していたのは
トーセンジョウダン前走3着
メジロマックイーン前走勝ち
勝った馬も居ません。

なのでシュヴァルの頭は相当厳しいと思います

ヒモ候補として前走G2で3着以内の馬の好走率が高いので
チェスナットコート

内枠京都リピートしやすい
カレンミロテック

近1年で長距離重賞を共に2馬身の完勝してる
アルバート

残りのG1

NHKマイル
VM
オークス
ダービー
安田記念はGW中にガッツリ考察するので
宜しくお願いします

最後まで読んで頂きありがとうございましたm(_ _)m