かしわ記念 考察兼回顧

かしわ記念

今の施工距離になった1996年から
世代別に集計すると
4歳(7.4.1)
5歳(3.4.7)
6歳(7.6.8)
7歳(4.4.4)
8歳以上(1.4.2)

施工時期が現行の5月頭になったのは
2005年から

5月末と5月頭と比べると
左が5月末、右が現行時期
4歳(4.4.0)→(3.0.1)
5歳(1.2.2)→(2.2.5)
6歳(4.2.3)→(3.4.5)
7歳(0.1.3)→(4.3.1)
8歳以上(0.0.1)→(1.4.1)

5月末の時期だと
4歳と6歳が強かったのに

5月頭になると4歳馬の成長が足りず
5歳6歳7歳が強く
特に7歳以上の好走が段違いに上がっています(ﾉД`)

勝ち馬の実績を見ると
近1年で
2000mの帝王賞勝ち馬の好走が目立ち
1800m以上のJRA重賞を筆頭に
勝っている馬が多数でした。

1800m以上で連対すら無い馬は
フェブラリーS勝ちでも敗退してます

モーニンやメショウボーラー等

モーニンは5歳の時に好走しましたが
日テレ杯の連対の実績が近1年で増え居ました♪

条件にすると
近1年で2000mのG1勝ちか
1800m以上の重賞勝ちかつ
その他に
G1で3着以内か
JRA重賞勝ち等2回は好走している事。


2018年で見ると
ゴールドドリーム
フェブラリー、チャンピオンC

インカンテーション
フェブラリー、武蔵野、白山大賞典勝ち

が候補に
ノンコノユメは近1年内に1800m以上の実績が無いので軸にはしません。


ヒモデータ

地方重賞を0.3秒以上勝ち
地方S2かS3を0.5秒以上勝ち
前年にG1勝ち
58kを背負って重賞3着以内

年齢から
ゴールドドリーム
を上に
インカンテーションの2頭軸
ヒモに
ノンコノユメ
ヒガシウィルウイン
ベストウォーリア
オールブラッシュ
モーニン

今年はオールブラッシュが抜けてハズレでした
前年の川崎記念勝ちを忘れてました‥

2頭軸なら小頭数の時は総流しも一考する事