帝王賞考察その1

帝王賞が20日と勘違いしてました

地震も直撃したので宝塚記念に時間を割いていればと後悔してましたが
宝塚記念の結果を見て
ある意味、真面目にやらなくて正解と思ってしまったのが本音です

気持ちを切り替えて帝王賞を狙ってみます♪

G1になったのは1997年ですが
現在の統一G1の開催環境と同じになった
2001年から考察したいと思います！

理由はチャンピオンズCがスタートしたのが
2000年からなので。

年齢別に見ると

4歳(3.4.3)
5歳(6.5.3)
6歳(5.4.4)
7歳(2.3.6)
8歳(1.1.1)

5.6歳馬が強いですね♪

JRA>地方の力関係なので
直近のJRA G1とリピーターについて調べてみます♪

まずは同年のフェブラリーSから

2003年4歳ゴールドアリュール
JCダート5着
東京大賞典1番人気0.3秒差勝ち
フェブラリーS1番人気0.1秒差勝ち
アンタレスS1番人気59k1.3秒差勝ち
当日1番人気11着

2004年5歳アドマイヤドン
大井JBCクラッシック0.6秒差勝ち
JCダート1番人気2着
フェブラリーS1番人気0.1秒差勝ち
ドバイ8着
当日1番人気勝ち

2006年4歳カネヒキリ
JDD大井勝ち
JCダート1番人気ハナ差勝ち
フェブラリーS1番人気0.5秒差勝ち
ドバイ4着
当日1番人気2着

2012年6歳テスタマッタ
東京大賞典3着
フェブラリーS7番人気0.3秒差勝ち
かしわ記念2番人気3着
当日3番人気3着

2014年4歳コパノリッキー

フェブラリーS16番人気0.1秒差勝ち
かしわ記念2番人気0.4秒差勝ち
当日1番人気2着

2017年4歳ゴールドドリーム
チャンピオンズC2番人気12着
フェブラリーS2番人気ハナ差勝ち
ドバイ14着
当日4番人気7着

6頭参戦して
(1.2.1.2)

連対率は50%
この成績は
意外と悪く自分は感じました

参戦数が少ないのも適正の差が現れているからと思います

連対した3頭を見ると‥

JCダートを連対しているので
現行に合わせると

フェブラリーS勝ち馬は前年の
チャンピオンズCで連対していると
(1.1.0.0)

今年は不在。

続いて前年チャンピオンズCの勝ち馬は

2005年7歳タイムパラドックス
前走東海S3着
当年川崎記念勝ち
かしわ記念2着
当日2番人気勝ち

2006年4歳カネヒキリ
前走ドバイ4着
フェブラリーS勝ち
当日1番人気2着

2013年6歳ニホンピロアワーズ
前走平安S59k勝ち
アンタレスS2着
当日1番人気2着

2015年6歳ホッコータルマエ
前走ドバイ5着
川崎記念勝ち
前年東京大賞典勝ち
当日1番人気勝ち

2017年7歳サウンドトゥルー
前走フェブラリーS8着
川崎記念2着
東京大賞典3着
当日3番人気4着

(2.2.0.1)

連対が80%と抜群の成績です♪

当日2番人気以内かつ
当年にJRA重賞かG1の勝利歴がある馬
(2.2.0.0)

今年はゴールドドリームが該当です♪


恐らく2番人気以内にはなると思うので

年齢的にも強い4.5歳なのも加点材料です！

最後にリピーター

前年の覇者は‥

2001年ファストフレンド
当日1番人気11着
当年勝ち歴なし

2002年マキバスナイパー
当日9番人気11着

2006年タイムパラドックス
当日4番人気4着

2008年ボンネビルレコード
当日3番人気2着
当年G1勝ち

2009年フリオーソ
当日2番人気2着
当年G2勝ち

2010年ヴァーミリアン
当日2番人気9着
フェブラリーSから直行

2015年ワンダーアキュート
当日3番人気8着
9歳は流石に‥

2016年ホッコータルマエ
当日4番人気4着

単純にハードルを作ると
当日3番人気以内かつ
当年に重賞勝ち歴

今年はケイティブレイブが
川崎記念勝ちで該当♪

しかし連覇が無いG1なく
隔年連覇がある変わったレースなので
対抗評価です♪

後で詳しく調べてみます

予想オッズではケイティブレイブが1番人気なので若干の配当は見込めるかも

◎ゴールドドリーム
○ケイティブレイブ