富士ステークス プチ考察

いつも別定戦のG3やG2で使っている予想のベースから

添付してるスクショは
富士ステークスのwikiの抜粋です♪

この競争条件の穴を狙って好走する馬を狙います！

単純に見ると
基本斤量が56kで牝馬は-2kで行い
G1勝ちは+3k
G2勝ちは+2k
G3勝ちは+1k
のハンデ背負う事になっています♪
2歳戦の実績は加味しない事。

ではG1でクビ差2着の馬の斤量は？
勝ち馬は+3kなので差が無いから+3kかな(・・?)

G2で半馬身差で2着の馬の斤量は？
勝ち馬は+2kで0.1秒は負けてるなら
+2kなのかな(・・?)

と思うんですが‥

実は重賞勝ちが無ければ基本斤量56kで出走出来るんです♪

流石に2~3kも差があると逆転しそうなのは容易に想像出来そうですね

JRAではこうやってシルバーコレクターには重賞を勝ってもらって実績に箔をつけてほしいと思っているんです（笑）

この考え方が正しいのか？は
過去10年は勝ち馬の実績を見て上記の様な逆転現象が起きているのか？判断すると‥

富士ステークスはこの傾向が出ていたので
狙いが立つ事がわかりました♪

そして意外とOP勝ちの実績で勝っている馬も居ました♪

世間的に言われているのは
OPレースとG3レースは差が殆ど無いという事。

OP勝ち馬には斤量が増えません。

なので重賞で2着の馬
OP勝ちの馬
G1で3着以内の馬を狙ってみます♪

出来れば近1年の実績と近走の成績を重視すると‥

エアスピネル
G1で2着なのに57k

ロジクライ
当年にOP勝ちで56k

レッドアヴァンセ
G1で3着なのに54k

ジャンダルム
G1で2着なのに54k


が特に斤量の恩恵を受けてると思います♪

次に
ワントゥワン
G3で2着

ハクサンルドルフ
G3で2着

も狙えそうですね♪

3歳馬で54kの恩恵を受けている馬が
良く好走するので

◎ジャンダルム
○エアスピネル
▲ロジクライ
注レッドアヴァンセ
△ペルシアンナイト
穴クルーガー、ハクサンルドルフ、ワントゥワン

こんな感じですかね♪