天皇賞秋 結果

本命のレイデオロが快勝して馬券も的中出来ました

馬券の買い方は相変わらず下手ですがw

ここ最近は不調だったので肩の荷が下りた感じです

今回の天皇賞秋は自分のデータ予想の根幹が問われたレースだったので

自分の想定したデータ通りに決着するのか？

許容できる範囲で他の馬が勝つのか？

今年の菊花賞の様に想定外の決着になるのか？

データの捉え方、扱い方で本命が入れ替わる様なメンバー構成だったので。

実際に10年来のデータ仲間はスワーヴが本命でどちらが正解なのか、お互いが間違いなのか非常に楽しみだなと話していました。

巷のデータでは前走オールカマーで買えないレイデオロ

春からの実績が断トツのスワーヴ
前走安田記念はリアルスティールの好走歴もある事や外厩仕上げも相まって
中20週でも勝てると1番人気

冷静な人達は1.2番人気がローテーション的に不利なので
前例のあるローテーションから勝って挑むサングレイザーがモレイラのタッグで勝てるとして3番人気な感じで見ていました。

そもそも何ですがデータを用いるという事は

傾向を読み

対策を講じる事が目的です。

馬の体調や適性から立ちはだかる困難を打開する為に用いるのが本来の使い方なんですよね

渋滞を無くす為や交通事故を防ぐ為

新しいモノを生み出す為

データサイエンスとして確立されています。

つまりデータを破る為にデータを使っている事なんです。

データが破られるのは当たり前なんです‥

巷で見るデータ予想は破られない前提で予想している事がほとんど‥

デムルメがデータ破りだって言われてますが違うんですよね
自分も愚痴に使いますが（笑）

対策しないで傾向通りになる事を念頭に置いている。

これは受け身でいる怖さがあります‥

各陣営が試行錯誤を繰り返してあの手この手で対策をしているのだから‥

サングレイザーを本命に出来なかったのはこんな理由でした（笑）

スワーヴですが今回は出遅れたのが全てですが1番人気を受けて立つ為の実績が足りなかったと見るのが一番かなと思います。

3歳のG1レースは顕著に1番人気が圧倒に不利で頭3つは抜けて無いと好走出来ません。

古馬路線でも1番人気は不利なので
デムーロの回顧でもありましたがフタをされて万事休すでした‥

うまんちゅのアンカツが良く言ってましたが多少のミスをしてもG1を勝てる馬は勝てると

今回のスワーヴは正にその裏返しだったのかなと思います。

天皇賞秋とは4歳馬が有利で3歳時に古馬G1で好走歴のある馬が秋のステップを勝って来たら勝ち負け。

成長途上で古馬と渡り合える馬が順調に成長し本番を見据えた8割仕上げで快勝なら本番では負けない

天皇賞秋で求められている事をデータから導き出せたのが今回の勝因だったと思います♪

毎レースこのレベルまで精査出来る様に精進していこうと思いました

次のJBCは全くデータが無いので収集に専念してエリ女から的中出来る様に頑張ります♪