チャンピオンズC考察その3 3歳馬について

前走古馬G1で3着以内だったのは3頭のみ。

2002年アドマイヤドン◎
1番人気3着
前走JBC勝ち
G1

2007年フリオーソ
当日9番人気10着
前走JBC2着
G1馬

2008年サクセスブロッケン
当日2番人気8着
前走JBC2着
G1馬

前走武蔵野Sは

2001年クロフネ◎
当日1番人気1着
前走武蔵野S1着57k
G1馬

2003年サイレントディール
当日2番人気7着
前走武蔵野S56k1着
非G1馬

2005年サンライズバッカス
当日5番人気5着
前走武蔵野S54k1着
非G1馬

2005年カネヒキリ◎
当日1番人気1着
前走武蔵野S57k2着
G1馬

2009年ワンダーアキュート
当日3番人気6着
前走武蔵野S56k1着
非G1馬

2012年イジゲン
当日4番人気15着
前走武蔵野S55k1着
非G1馬

2015年ノンコノユメ◎
当日3番人気2着
前走武蔵野S58k1着
G1馬

2016年ゴールドドリーム
当日2番人気12着
前走武蔵野S56k2着

共通しているのは共にG1馬で
チャンピオンズCより重い斤量で
勝ち負けしている事です。



同じ古馬のレースでJBCと武蔵野Sでどうしてこの成績の差が出るのか？

仮にもG1で好走した方が結果は出そうに思えるのですが‥

まずポイントは斤量を背負って古馬のラップに耐えれるか？だと思います！

55kでG1で好走出来た場合は56kでも目処が立つが八分仕上げがベストの前哨戦で9割に仕上げないと勝ち負け出来ず
その後に出来落ちして勝てないのではないか？
と感じました♪

その点、今回のルヴァンスレーヴは間隔を空けての臨戦に好感が持てます♪
ひと昔前は普通にあったローテなので(^^)

ルヴァンスの強調点を挙げるなら
3歳JRAダートの頂点である
ユニコーンS勝ち
秋の3歳G1馬を決める
JDDの二つの2冠を達成した馬は
2005年カネヒキリ1着
2015年ノンコノユメ2着
(1.1.0.0)

非常に高いハードルなので◎を打っても良いかも知れませんね