競輪
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2018/12/18 20:37
有馬記念考察その1
有馬記念軸データ
2001年から負担斤量が変更になっています。
2001年から2015年
1896年から2000年の15年間で年齢別にどう影響していたのかを判断します。
変更前
3歳55k 3歳(6.5.5)総数16頭
4歳57k 4歳(3.7.6)総数16頭
5歳以上56k 5歳(5.1.3)総数9頭
6歳(1.1.0)
7歳以上(0.0.1)
変更後
3歳55k 3歳(5.5.3)総数13頭
4歳以上57k 4歳(7.5.3)総数15頭
5歳(3.2.6)総数9頭
6歳(0.1.1)
7歳以上(0.2.2)
となっています。
2016年は3歳、4歳、5歳の決着
2017年は5歳、5歳、5歳の決着
複勝ベースで見ると余り差がありませんが
勝ち数を見ると4歳馬が変更前は最弱世代なのに
変更後は最多勝利となっている事からこの斤量変更は大きな影響があると判断してます！
先ずは年齢的に有利な3.4歳から軸候補を探すのが的中の近道と考えてます♪
あと年末最後のG1ともありローテーションにも注目です！
有馬記念が当年10走目以上かつ秋から見て4走目の馬は軸にはしない。
2015年のラブリーデイが使い過ぎで敗退なので‥
では各世代の軸データです♪
3歳馬の単勝データ
�ゝ堂崗泙�0.1秒以上で勝利かつ当日3番人気
(3.1.0.0)
必ず菊花賞から直行の馬に限ります。
結果
2001年マンハッタンカフェ
菊0.1秒差1着
当日3番人気1着
2005年ディープインパクト
菊0.3秒差1着
当日1番人気2着
2011年オルフェーヴル
菊0.4秒差1着
当日1番人気1着
2012年ゴールドシップ
菊0.3秒差1着
当日1番人気1着
2016年サトノダイヤモンド
菊0.4秒差1着
当日1番人気1着
今年は該当なし
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前走JCで3着以内かつ中山G1か古馬G1で1着歴のある馬、菊からJCのローテは除きます。
(2.0.0.0)
2002年シンボリクリスエス
当日2番人気1着
JC3着と天皇賞秋1着
2010年ビクトワールピサ
当日2番人気1着
JC3着と皐月賞1着
今年は該当なし
続いて4歳馬の単勝データ
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前年の有馬記念で3着以内かつ
今秋の牡馬G1で連対の当日2番人気以内
必ず当年に1勝以上している事。
(4.2.0.0)
2003年シンボリクリスエス
当日1番人気1着
前年1着かつ天皇賞秋1着
2004年ゼンノロブロイ
当日1番人気1着
前年3着かつJC1着
2006年ディープインパクト
当日1番人気1着
前年2着かつJC1着
2008年ダイワスカーレット
当日1番人気1着
前年2着かつ天皇賞秋2着大阪杯1着
2010年ブエナビスタ
当日1番人気2着
前年2着かつ天皇賞秋1着
2016年キタサンブラック
当日2番人気2着
前年3着かつ前走JC1着
今年は該当なし‥
レイデオロ、キセキが該当せず‥
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非G1馬で当年牡馬G1で2着を2回かつクラッシック連対実績のある馬。
当日3番人気以下が必要。
(1.0.0.0)
2006年ハーツクライ
当日3番人気1着
当年JC2着、宝塚記念2着とダービー2着
今年は該当なし
3歳4歳共通単勝データ
前走牡馬G1(マイル以下は除く)
で1番人気1着
(4.1.0.0)
2004年ゼンノロブロイ
当日1番人気1着
JC1番人気1着
2005年ディープインパクト
当日1番人気2着
菊花賞1番人気1着
2006年ディープインパクト
1番人気1着
JC1番人気1着
2011年オルフェーヴル
当日1番人気1着
菊花賞1番人気1着
2012年ゴールドシップ
当日1番人気1着
菊花賞1番人気1着
2016年サトノダイヤモンド
当日1番人気1着
菊花賞1番人気1着
2016年キタサンブラック
当日2番人気2着
JC1番人気1着
今年は該当なし
レイデオロは前走2番人気
これは荒れる前兆なのか？！
続きます♪
- ラブリーデイ
- マンハッタンカフェ
- ディープインパクト
- オルフェーヴル
- ゴールドシップ
- サトノダイヤモンド
- シンボリクリスエス
- ビクトワール
- ゼンノロブロイ
- ダイワスカーレット
- ブエナビスタ
- キタサンブラック
- レイデオロ
- キセキ
- ハーツクライ
