高松宮記念2020年用 データメモ

2019年の大波乱

この年でも継続された傾向の

単勝人気5番人気以内の馬が優勝する。

このデータを軸に予想を組み立てる事。


2019年
1番人気
4歳ダノンスマッシュは
坂適正が無かったのが単純な敗因
4回以上走って3着以内が無い注意する事。
今回は左回りばかり気にしてたので
坂のコースは阪神未勝利の1勝のみ
残りは全敗。疑う余地はあった。

2番人気
4歳モズスーパーフレアは
G1実績が無かったのが敗因
1200mまでの実績しか無かったのが敗因

3番人気
4歳ミスターメロディ
この馬の好走でようやく中京コースの特徴が見えてきた様な気がする。
重い東京コースのイメージ
東京と同じく距離は関係なく
コース自体のリピーターも注意する事。


4番人気
6歳ロジクライ
おそらく6歳馬もドンキの様な条件で
好走馬を判断出来るはず。
5歳馬、7歳馬は判断出来てたが
6歳馬も良く分析してみる事


5番人気
7歳レッツゴードンキ
7歳馬は3番人気以内かつ
当年連対の前年G1で3着以内しか来ない。
この条件は軸データ

坂適性を判断出来てたとすると
2019年時点での見方で
単純に死角が無いのが

・ミスターメロディ

・ロジクライ

2強と5番人気が飛ぶ時点で大波乱を想定出来るので
2頭から馬券を買う選択肢は残されていた。

坂適性は重要視

中京は1200mだけでなく
1400m以上の実績も欲しい。

左回りは最低限あれば良い
コパノリチャードが良い例

中京コースは
ミスターメロディの好走で
重い東京コースと認識出来た。

東京コースの特徴は距離不問でリピーターが走る事。

中京実績もチェックするように。

なので2着のセイウンコウセイも好走した
と判断できる。

セイウンコウセイは前走シルクロードで
最初に坂のあるコースで前半3ハロンがほぼ最速
復調の兆しがあった。
スプリンターズの前走は勝っているので。


波乱想定なので

ショウナンアンセムは
前年に東京1400mOP勝ちがありました。

今回絞る為に使った距離と
改めて発見した坂適性を
1400m以上勝利歴
坂のあるコースの勝利歴
近1年で勝利歴
6歳までと想定すると

ミスターメロディ
ファルコンS勝ち

セイウンコウセイ
一昨年勝ち
東京1400m500万勝ち
その他複数勝利歴


ショウナンアンセム
東京1400mOP勝ち

ナックビーナス
東京1400mOP勝ち

ロジクライ
東京新聞杯勝ち

ディアレーガロ
中山1600m準OP勝ち

ダイメイフジ
中京500万勝ち

7頭立てとなりました。

1頭軸流しと押さえにボックスが狙える頭数なので
この方針は来年も活用したいと思います。

タラレバですが

データ予想は

レース後も

レース前も

参照すべき対象は変わらないので

今後の精度向上の為には必要だと思います。