競輪
647件のひとこと日記があります。
2019/04/09 12:41
皐月賞考察その1 勝てる1番人気とは
今年の1番人気は想定される
サートゥナーリアとして
考察を進めます。
結論から入ると‥
勝てない
となります‥
実は皐月賞は非常に格式の高いレースで
顕著に現れているのが
1番人気で人気に応えて勝てた馬には
ある共通点がありました！
それは
1番人気1着歴のある
前走トライアル勝ちの馬
この条件です！
何と驚くべき事にトライアル制を導入した1958年以降
例外なく続いている傾向です！
遡ると
1960年コダマ
前走スプリングS勝ち
まで例外なく続いています。
50年以上続くこの傾向は
格式の高いクラッシックの
初戦という位置付けの重要さを教えてくれるモノだと思います。
ちなみに
トライアルとは
スプリングS
弥生賞
若葉S
の事を指します。
なのでサートゥナーリアは
前走、ホープフルS勝ち
当年初戦でトライアルを使っていないので
勝てないです
とは言いません
昨今の調教技術の進歩は目覚ましく
外厩の発達もあり先週は
年明け初戦で
グランアレグリアが勝ちました。
一昨年もレイデオロが同ローテで
掲示板5着を確保しています。
このローテのみを勝てない理由にするにはいささか弱い理由となります。
桜花賞は2着の好走歴があったので
勝ち負けしている時点で勝てる可能性はあると判断出来ました。
本当に勝てない理由とは
無敗の皐月賞馬として
ポテンシャル(強さ)の高さが足りない
です。
過去に無敗の皐月賞馬となったのは
グレード導入1984年以降だと
僅か6頭
シンボリルドルフ
ミホシンザン
トウカイテイオー
ミホノブルボン
アグネスタキオン
ディープインパクト
です。
全馬に共通していたのは
��
OP以上を2勝
��
OP以上のレースで
1番人気1着歴
��
着差が0.3秒差以上を2回
この3点です。
サートゥナーリアは
��
萩S、ホープフルSとクリア
��
ホープフルSを1番人気1着でクリア
��
0.3秒差以上は萩Sの1回のみ
過去の名馬と比べても
ディープインパクト
新馬0.7秒差
若駒0.9秒差
アグネスタキオン
ラジオたんぱ0.4秒差
弥生賞0.8秒差
ミホノブルボン
500万1.0秒差
スプリングS1.2秒差
トウカイテイオー
新馬戦0.7秒
若駒S0.4秒差
ミホシンザン
500万0.4秒差
スプリングS0.3秒差
シンボリルドルフ
OP競走0.3秒差
弥生賞0.3秒差
こうしてみると
怪物感が足りないと言った所でしょうか‥
普通の1番人気よりも受けるマークやプレッシャーは大きいので
これぐらいのセーフティーリードがあれば
多少の不利やミスも挽回出来ると言った感じがしますね
この事により
サートゥナーリアは勝てないと判断します
もし勝てるとしたら
最高の枠順と並びを手に入れる豪運と
一つのミスなく100点以上の騎乗をして初めて達成されると思います。
合わせて無敗馬の括りでは
サトノキングリーはどうなのか？
上記5頭はいずれも1番人気
2番人気以下で勝ったのは
1976年トウショウボーイが最後の例
新馬3馬身
300万4馬身
600万5馬身
の3戦無敗馬でした。
その時の1番人気で2着は同じく無敗の
テンポイント
5戦無敗
共通、スプリングSを含む内容
トライアルを初めてクビ差の辛勝をして
疲労が僅かにみえる結果でした。
600万は2勝以上なので
今で言うOPクラスです。
逆転出来る下地はありました。
サトノキングリーは
500万で3馬身半のみ
近年の人気は予想の精度も高まっているので2番人気以下という事は何かしらの懸念材料があるという事です。
無敗での皐月賞馬になるのは厳しいかと思います‥
以上の結果から見えてくるシナリオは
勝てない者同士の決戦です。
恐らく結末は
漁夫の利的な結果だと思います！
次はその利を取るのはどの馬か
考察したいと思います♪
長文を読んで頂きありがとうございましたm(_ _)m
参考にしてみて下さい
- トライ
- コダマ
- プリン
- グランアレグリア
- レイデオロ
- グレード
- シンボリルドルフ
- ミホシンザン
- トウカイテイオー
- ミホノブルボン
- アグネスタキオン
- ディープインパクト
- サトノキングリー
- トウショウボーイ
- テンポイント
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HEN犬さん
ケンさん
血統は1番難しいと思います
確かに傾向はあると思いますが
馬主さんの相馬眼
調教師の相馬眼
騎手の相馬眼
他の携わる人達の相馬眼
この人達の経験から
億単位のお金や人の人生が懸かっているジャッジを
付け焼き刃の知識で判断するのはナンセンスだと自分は思っています出走するからには可能性を感じるチャレンジだと
思うので予想のファクターには使いませんね
関係者からしたらそんなモン分かっとるわってキレられますからね（笑）
せいぜい重馬場が苦手なディープなら軸からヒモにするぐらいです2019/04/10 01:47
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HEN犬さん
続き
クラスによりますが
2馬身から3馬身、又は6馬身等と
名馬となった馬の成績を見れば
どの程度の着差が必要か判断出来るので活用してます♪
今も昔もJRAはタイムの速い馬ではなく勝ち負け出来る馬をクラス編成しているので
レコードや一定のタイムでクラス編成されているのなら
速さのモノサシは有効だと思います
角居調教師のインタビューしてる人はちょっとズレてるなって思いました
速さは勝ち負けをした結果
副産物的なモノでしかないと思うので2019/04/10 01:37
-
HEN犬さん
ちなみにケンさん！
自分も過去の名馬がどれほどか？は分かりませんよ
自分が観ているのは
世代によって強い弱いはあると思いますが今も昔も変わらないのは
2歳と3歳のG1のローテのサイクルです
毎年、逆算してクラッシックを目指せる様にそれぞれの位置付けのレースが同じ時期に開催されています。
世代のレベルが高い低いはあると思いますが
限られた同世代の中で頂きを目指して大まかに2勝以上出来る馬達が凌ぎを削って勝ち負けを競っています。
タイムで判断しようとすると
今と昔の馬場差が違い過ぎてので判断出来ないですよね
なので一定の水準の馬が競い合うOP以上のレースを対象に勝ち負けの
着差を見れば平均的な勝ち負けは
1馬身前後で見れます
後は抜けた馬が居ると自然と水準以上の結果が現れるので
クラスによりますが
2馬身から3馬身、又は6馬身等と
名2019/04/10 01:36
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データー競馬は難しいですね。
新種牡馬が現れる中、毎年強い馬が現れる現実。
年々、変わる血統の掛け合わせ。
ディープが強いのか、カナロアが強いのか、父系サンデーが有利なのか。
最終的な答えは人間では出せません。
レース後に素直に反省出来る自分が存在出来るが居れば幸いかな。
楽しめる皐月賞を(^^)2019/04/10 00:58
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��KENJI��さんがファイト！と言っています。
2019/04/10 00:53
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HEN犬さん
ケンさん
ありがとうございます♪
動画見ました
1番良かったのは角居調教師の半年後に見て想像を遥かに超えている成長度って言われてたのが印象的でした
なるほど♪
プロにここまで言わせるのは確かにですねw
デムーロが強く要望されなければって流れは過去の名馬の歴史の中にもありましたよ
シンボリルドルフのwikiを読んでみて下さい！
ほぼ全く同じ境遇の騎手が居て
ルドルフを選んだんです
この経緯とデムーロの選択を考えると2パターン考えれます。
マーズと比べて確かにサートゥの方が強いが今後の付き合いと僅かにマーズにも逆転の道はあると天秤に掛けてマーズを選んだのか
今後の付き合いの為に泣く泣く折れたのか
前者だと完全に抜けた馬では無いと判断出来て
後者だと後悔から成績がガタ落ちには頷けます。
本来ならルドルフの騎手が比2019/04/10 00:23
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https://youtu.be/2V8zPLYaw8I
暇があれば見てください。
この落ち着きよう。
シーザリオの子か？？2019/04/09 23:00
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ホープフルの時のフォトパドックと今回を見比べることをおすすめします。
かなりパワーアップしてます。
アーモンドに負けず劣らずかな。
ダノンキングリーも人気ないならヒモでは抑えておきたい1頭。
浦河町産地の馬が実は天栄で調整されていること。
でも、ダノンスマッシュからパッとしなくなったダノン。
こちらの方が危険な匂いが強い。
歴代の馬はどうか分からないけど、今回のメンバーではダントツでサートゥルが抜けている。
デムーロもアドマイヤ側に強く要請されていなければサートゥルを選んでたはず。
歴代名馬に並ぶ馬がサートゥル以外にいるのかどうか。2019/04/09 22:48
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HEN犬さん
ヨン太くんさん
日記に訪問ありがとうございます♪
確かにサートゥナーリアは
ケンさん、むへへさんにアドバイスも貰ってやっぱり歴代の無敗馬と肩を並べれるんじゃないの？
って内心はガクブルしてますw
連系でしっかりと抑えつつ
狙っている馬から勝負したいと思います♪2019/04/09 22:31
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HEN犬さん
いわちゃんさん
日記に訪問ありがとうございます♪
まだまだ文章で伝える事に慣れてないので至らぬ点もあると思いますが
自分の独自の視点からの考察を参考にしてもらえたらと思います
データ派なのにデータ通りの結論にならない部分をウリにしたいと思ってます（笑）
まぁ今回はローテで切ってる結果と同じですが
今後とも宜しくお願いしますm(_ _)m2019/04/09 22:21
