帝王賞考察その2

前年の東京大賞典勝ち馬は
当年のかしわ記念か
前年秋以降の古馬混合2000mG1勝ち馬
(JBC大井開催は東京大賞典の代用可能)

(4.1.0.0)

今年のオメガは該当せず

2006年アジュディミツオー
当日2番人気1着
かしわ記念勝ち
川崎記念勝ち

2007年ブルーコンコルド
当日1番人気2着
かしわ記念勝ち
フェブラリーS2着
東京大賞典勝ち

2011年スマートファルコン
当日1番人気1着
東京大賞典勝ち
JBCクラッシック勝ち

2015年ホッコータルマエ
当日1番人気1着
川崎記念勝ち
東京大賞典勝ち

2016年コパノリッキー
当日5番人気1着
前走かしわ記念勝ち
東京大賞典4着
大井JBCクラッシック勝ち


該当せず敗退は

2003年ゴールドアリュール
当日1番人気11着
前走アンタレス59k1番人気1着1.3秒差
フェブラリー1番人気1着
東京大賞典1番人気1着
JCダート2番人気5着

2016年サウンドトゥルー
当日2番人気3着
川崎記念2着
東京大賞典勝ち

サウンドトゥルーに似てる感じですね‥

意外なのはかしわ記念が帝王賞とリンクしている事ですね





チャンピオンズC
フェブラリーS
東京大賞典
の勝ち馬で軸馬が見つからない年は

2001年マキバスナイパー
船橋記念58k0.9秒差勝ち

2002年カネツフルーヴ
東京準OP0.3秒差勝ち

2003年ネームヴァリュー牝馬
大井記念56k1.0秒差勝ち

2008年フリオーソ
JDD勝ち
東京大賞典、川崎記念2着

2010年フリオーソ
前年2着
かしわ記念、川崎記念2着

2012年ゴルトブリッツ
阪神OPG3連勝中


中央馬は最低でも準OPを0.3秒差勝ち

地方馬はG1を複数連対歴か
地方OPを基本斤量2k増で0.9秒差勝ち

去年から大井記念は定量戦になり
上記のハードルで判断は不可となりました。
去年の勝ち馬リッカルドは
4連勝中かつ大井記念を0.5秒差勝ち
で大敗

今年のモジアナフレイバーは
0.7秒差勝ちのみ

せめて1.0秒差以上は欲しいと思うので消し


スーパーステションは
去年の同時期の実績よりは上
去年の実績で東京大賞典を0.8秒差負け
去年より着差はプラス1.0秒は
突き放しているので単純に足りるとみれるのでヒモに。


他の地方馬は実績が足りないと判断します。