帝王賞 結果 ハズレ ○◎抜

◎チュウワウィーザード
○オメガパフューム
△インティ
注スーパーステション

結果は
○オメガパフューム
◎チュウワウィーザード
抜ノンコノユメ

今回の帝王賞で分かった事

重馬場適正
ナイター適正
の重要性

データ的にインティが飛ぶ可能性があるので軸にせず正解でしたが
ヒモの選定で失敗でした。

今回は去年使用していた軸データが役に立たない年で例外ケースを判断する時間があまり取れませんでした。

ノンコの激走についてですが
データの視点からは2点
１つは重以上の馬場適性
(2.2.0.2)とパフォーマンスは良く
近年は重馬場以上での出走が無かったので
成績を下げていた事。

走るコースは脚質的に東京と大井に限る事です。

普段はタテとヨコのデータを使って予想するのですが
ノンコは点のデータが必要だったなと
考えさせられました

点のデータとはその馬自身はこの環境に対してどうなのか？です。

思い返せば似た事で外してた事です。

アエロリットは関西輸送が苦手

データ的には熟せるローテ間隔で問題無いとしてましたが
アエロリット自身はその間隔でも
輸送を入れるとダメ

全体でジャッジした後
点のデータを使って
ヒモで個別に上げ下げしたいと思いました。

最後に重馬場についての考え方が少しズレていた事を発見出来たのも収穫でした。

重や不良の場合は基本的に日本馬は苦手なので馬場適性で加点はせず
全馬ともデメリットの考えから
減点方式で判断してました。

基本には芝をメインに予想をしているので問題無く判断でき

一般的には加点と限定の両方で判断しているのがオッズに反映されるので
配当的にも恩恵があったのですが

この考え方をダートに適用すると
少し事情が異なる事が抜けてました。

ダートは稍重は湿った砂浜をイメージすると分かり易く
乾いた砂場よりは走り易いです。

芝とは前提条件が異なるので
今後は修正して対応したいと思います。

ナイター適正は初ナイターは割引
かしわ記念好走馬が
帝王賞で好走する理由がこの事です。

しかし今年のかしわ記念は
初の昼開催

初ナイター、初距離

2000m以上で好走している馬が良く走るので
インティは軽視とみる事が出来ると分かった事が収穫でした。

地方G1は奥が深いな〜と思いつつ
最後のJDDの予想を頑張りたいと思います！