競輪
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2020/05/23 02:37
オークス考察その4 勝ち馬の傾向を探る2
考察その3の続きです。
オークスの勝ち馬31頭を
3つのグループに分けます。
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桜花賞3着以内好走組14頭
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オークスTR好走組8頭
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それ以外の実績馬9頭
前走オークスTR組は
基本的に上り馬なので
実績馬
上り馬
にします。
オークスを好走する為に必要な実績を
前走以外でまとめると
31頭中
・チューリップ賞連対11頭
・紅梅S連対7頭
・JF勝ち馬5頭
・牡馬2勝クラス以上での好走19頭
(マイル以下は1着1800m以上は連対)
例外は6頭
イソノルーブル
フィリーズL勝ち
牡馬2勝クラス勝ち
ウメノファイバー
クイーンC勝ち
京王杯2S勝ち
スマイルトゥモロー
フラワーC勝ち
牡馬2勝クラス勝ち
共通しているのは
牡馬2勝クラス以上勝ち
FL、クイーンC、フラワーCは
牡馬の好走があれば好走するので
準直結レースとしておきます。
ジェンティルドンナ
シンザン記念
アーモンドアイ
シンザン記念
共通しているのは桜花賞勝ちのみ
シンザン記念勝ちは直結レースと判断で来ます。
カワカミプリンセス
前走TR勝ちのみ無敗
無敗の上り馬ならチャンスあり
今年の出走している
桜花賞3着以内を見てみると
デアリングタクト
エルフィンスSのみ
スマイルカナ
フェアリーSのみ
好走は厳しいと判断出来ます。
続いて
前走TR組を見ると
フローラSのみ連対
それ以外は勝ち馬のみの実績で
クイーンC2着の
ミッキークイーンと
無敗の
カワカミプリンセスを除き
共通しているのが
牡馬2勝クラスの
マイル以下勝ち
1800m以上連対
の実績を持っていました。
該当馬は
デゼル
無敗のTR勝ち馬
ホウオウピースフル
牡馬2勝クラス勝ち歴
の2頭のみ
ウイン2頭は実績足りず‥
最後に直結レース、準直結レースを好走している馬は
クラヴァシュドール
チューリップ賞連対
ミヤマザクラ
クイーンC勝ち
京都2歳S連対
マルターズディオーサ
チューリップ賞勝ち
サンクテュエール
シンザン記念勝ち
アブレイズ
フラワーC勝ち無敗
の5頭となります。
この5頭の中では
ミヤマザクラが2つ実績を持っているので
かつ可能性が1番高いとします。
デゼル
ホウオウピースフル
ミヤマザクラ
が過去の勝ち馬に類似しています。
準クリアは
クラヴァシュドール
サンクテュエール
共に東京重賞を連対しているので。
過去に例は無いですが
勝てる可能性はあると思います。
マルターズディオーサは
実績が少し足りないかと
チューリップ勝ちJF2着でどこまで通用するのか
アブレイズ
前走TRと桜花賞以外で勝ったのは
エアグルーヴの
チューリップ賞のみ
牡馬2勝クラス勝ち歴が有れば可能性がありそうですが類似性が低いので勝てないと判断します。
軸候補
デゼル
ホウオウピースフル
ミヤマザクラ
単穴候補
クラヴァシュドール
サンクテュエール
ヒモ候補
マルターズディオーサ
アブレイズ
デアリングタクト
スマイルカナ
となります。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
少しでも参考になれば幸いです。
- イソノルーブル
- ウメノファイバー
- スマイルトゥモロー
- ジェンティルドンナ
- アーモンドアイ
- カワカミプリンセス
- デアリングタクト
- エルフィン
- スマイルカナ
- ローラ
- ミッキークイーン
- デゼル
- ホウオウピースフル
- クラヴァシュドール
- ミヤマザクラ
- ディオーサ
- サンクテュエール
- アブレイズ
- チューリップ
- エアグルーヴ
