競輪
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2020/12/25 03:45
有馬記念の考察その4 軸データ�△斑鰻螢如璽�
考察その3の続きです。
1.2番人気に連対出来る軸候補が無ければ
3.4.5番人気に目を向けます。
立ち位置的にマークされ難くマーク出来る立場なので
1.2番人気が連対出来ない時は非常に有利な状態です
なので1.2番人気だと勝てない実績でも勝つ可能性が高くなるので
1.2番人気が連対出来なかった年は
2001年、2007年、2014年、2015年の4回のみ
大前提
・3歳馬は菊花賞→JCのローテでない事
・G1馬
・秋G2以上連対
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3歳馬で前走秋のG1を0.1秒以上勝ち
(1.1.0.0.0)
2001年マンハッタンカフェ
2007年ダイワスカーレット
今年は該当なし
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4歳以上で
当年に2000m以上のG1勝ちのある
秋と春にG1連対の馬
2014年ジェンティルドンナ
今年は
ラッキーライラック
3着以下敗退馬
2001年5歳ナリタトップロード
当年G1未勝利
2001年4歳トウカイオーザ
G1実績なし
2007年3歳ウオッカ
秋連対なし
2007年ロックドゥカンプ
G1実績なし
2014年5歳ジャスタウェイ
当年1800m以下G1勝ち
2014年3歳ワンアンドオンリー
菊花賞→JCローテ
2015年3歳リアファル
非G1馬
2015年3歳キタサンブラック3着
菊花賞0.0秒差勝ち
2015年4歳サウンドオブアース2着
非G1馬
おそらく5番人気の
ワールドプレミアは該当せず
この実績で走ったのは近い例だと
当年連対実績なしの
2017年クイーンズリング
2013年ウインバリアシオン
ですね！
内枠ですしヒモが妥当な感じです
2015年のみG1馬で連対出来る実績馬がいませんでした。
この年は2001年以降では例外的な年だと感じています。
唯一の非G1馬同士の決着となっているので
2015年は
秋の好走歴のない
6歳ゴールドシップ
G1連戦かつ秋4戦目でお釣りがない
5歳ラブリーデイ
このローテに関しては
4歳は成長力でカバー
3歳は斤量的に有利なので
菊花賞→JC以外のローテならこなせます
この2頭が2番人気以内でした。
連対馬から敢えて条件を出すなら
3番人気以下で
単穴データとして
3歳時にG1で3着以内のある4歳馬で
当年秋G2以上連対の非G1馬
か
当年中山G2を2勝の非G1馬
か
古馬重賞勝ちかG1連対歴のある3歳非G1馬
2015年4歳サウンドオブアース
2015年4歳ゴールドアクター
を筆頭に
2003年3歳リンカーン
2003年3歳ゼンノロブロイ
2005年4歳ハーツクライ1着
2007年4歳マツリダゴッホ1着
2010年3歳トゥザグローリー
2014年3歳トゥザワールド
2018年3歳ブラストワンピース1着
と稀に軸馬を負かして勝ち馬も出ています。
敗退馬との差別化が難しいので軸データとして扱いませんが
今年は
カレンブーケドール
オーソリティ
が該当です
私は今年はG1馬が連対出来ると判断していますが
仮に2015年の様に連対出来ないと判断して
カレンやオーソリティから6番人気以下の組み合わせの
大波乱の夢馬券を狙ってみるのもアリかも知れません(笑)
因みに
2001年、2007年、2014年、2015年は
軸馬以外は6番人気以下の非G1馬が好走しています。
2001年6歳アメリカンボス
2007年4歳マツリダゴッホ
2014年3歳トゥザワールド
共通しているのは中山重賞を2回以上連対
少し足りませんが
2着なら
バビットも狙えそうです♪
最後まで読んで頂きありがとうございました。
少しでも参考になれば幸いですm(_ _)m
- マンハッタンカフェ
- ダイワスカーレット
- ジェンティルドンナ
- ラッキーライラック
- ナリタトップロード
- トウカイオーザ
- ウオッカ
- ジャスタウェイ
- ワンアンドオンリー
- リアファル
- キタサンブラック
- サウンドオブアース
- ワールドプレミア
- クイーンズリング
- ウインバリアシオン
- ゴールドシップ
- ラブリーデイ
- ゴールドアクター
- リンカーン
- ゼンノロブロイ
- ハーツクライ
- マツリダゴッホ
- トゥザグローリー
- トゥザワールド
- 2018
- ブラストワンピース
- カレンブーケドール
- オーソリティ
- カレン
- アメリカンボス
- バビット
