311件のひとこと日記があります。
2011/10/17 19:28
POG,クランモンタナ
クランモンタナ(牡)についての記事
▼4/22デイリースポーツより抜粋
社台F・青田氏
「伸びやかでゆとりのある馬体。いいモノを持っていますよ」
▼5/4デイリースポーツより抜粋
社台G京都事務局・左幸田氏
「順調に仕上がっている。動き、馬体ともに順調な成長カーブを描いている」
▼6/29日刊スポーツより抜粋
音無師「まだテンションが高い面があるが、やはり雰囲気があるな。ニッカンの番付で横綱?ダービーが終わった後も横綱ならいいんだけどな。(ゲート試験を受けた後、再度放牧に出されるプランが有力も)とにかく、すべてはゲート試験を受かってからだよ」
東田助手「まだキャンターだけだけど、素軽いし、いい背中をしている」
▼10/9報知POGブログ
まずは、坂路で時計を出し始めている「噂のアイツ」ことクランモンタナ(牡、父ディープインパクト、母エアトゥーレ)からいきましょ。今週の坂路では53秒8ー12秒6。ホント最後の最後に軽く手綱が動いただけだったと言います。「乗ってくれた福永Jもすごくいいことを言ってくれましたよ」と話すのは担当の竹中助手です。ここで一つ訂正があるのですが、この馬、気性のことが取り沙汰されることが多いんですが、実は「荒くれ者」だったのは入厩当初のみ。「慣れるのに少し時間はかかりますけど、基本的には気性で問題はないですよ」と話します。「これからスイッチが入れば分かりませんが、現時点ではレースでも折り合いがつきそうな感じですよ。あとは血統がどうかじゃないですかね」とのこと。ただ、聞いていて「おっ」と思ったのが、「まだ体の使い方なんかが子供っぽいんですよ。走り方を分かっていないみたいな感じで」と口にしたこと。まだまだ未完成の状態でこの動き、となると「進化」した状態でどうなるのかが楽しみになってきますよね。
▼週間競馬ブック
福永騎手のコメント。
「乗り味が良い。今年乗った中ではトップクラス。」
▼10/15報知POGブログ
さて、「噂のアイツ」ことクランモンタナ(牡、父ディープインパクト、母エアトゥーレ)。実は前述のダノングーグーに、坂路であおられてしまった今週の1週前。厩舎で担当の竹中助手と会うなり、「いや?、負けちゃいましたね」と切り出されたのですが、その表情に全く悲壮感はありません。「この馬、すごい爪がぺったんこなんですよね」つまり道悪が不得手とされるベタ爪ってヤツです。今週の坂路は適度に水分を含み、時計を要する馬場。これでは持ち味が生きなかったというヤツです。「軽い芝なら仕掛けると弾けそうな雰囲気がありますよ。やっぱりいいモノを持っていると思いますし、今週のひと追いで良くなりそう」とのこと。
▼JRA-BAN
昨年のダノンバラードや一昨年のローズキングダム、ヴィクトワールピサなど過去のメンバーを見て分かる通り、5回京都6日目の芝1800m戦はクラシックに直結する重要な新馬戦。今年も評判馬が顔をそろえ、興味深い一戦となりそうだ。
なかでも目玉的存在と言えるのが音無厩舎のクランモンタナ(牡、父ディープインパクト 母エアトゥーレ)。半兄に08年皐月賞を制したキャプテントゥーレがいる厩舎期待の血統馬だ。夏に入厩してゲート試験をパスした後は一旦放牧へ。9月中旬に帰厩し、ここまで順調に調整されてきた。「まじめに走りすぎるところがあるけど、夏場に比べたらだいぶ落ち着きは出てきた。血統馬らしく調教に跨った誰もが乗り味を絶賛するし、先々まで期待している一頭」と音無調教師。鞍上には福永騎手を予定している。推定体重480キロ。
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ちょびさん
今週の最終追い切りは時計的に不安の残る内容でした
陣営は『背中はいいが稽古は動かない』と話してますが、実際のところは微妙です
人気になるでしょうが、初めての環境で入れ込んだ前科もありますし、新馬戦の期待値は低いかもしれません。 -
ちょびさん
>>スサノオノミコトさん
個人的に、全兄よりは活躍できると見てますが、記事にもあるように気性面が心配です(^_^;)
高額のクラブ馬なので、POG期間は無理しない可能性もありますね -
スサノオノミコトさん
>>ちょびさん
こんにちは
了解です☆
情報ありがとうございます!
なんとか、POGポイントが稼げるように、地雷でない事を祈るばかりです
(笑) -
ちょびさん
>>スサノオノミコトさん
今週の日曜京都芝1800mでデビュー予定です菊花賞当日なので注目を集めそうですね -
スサノオノミコトさん
自分もPOG指名馬です。
兄に負けないくらいの活躍を期待しています
デビューは、いつ頃でしょうね?