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2011/10/23 06:21
☆菊花賞予想☆
朝まで生テレビ、ならぬ生予想をしてしまいました
まず、今年の菊はオルフェーヴルの三冠達成ならず!の方に賭けてみます
理由を書くとどこまでも長くなりますが…
まず、トップスピードの速さが武器で折り合いに不安のあるタイプの馬は、菊では危ないと言うことです。
そのタイプがこの中間も主に坂路のみで調整。
コース調教で折り合いに重点をおいていたディープインパクトとは逆です。
加えて池添は長距離戦苦手。
また、三冠を達成した馬は全て一桁馬番だったが外枠を引いた。
オルフェーヴルは紛れもなく強い馬なんですが、個人的に、これで三冠をとってしまっては、いけないような気がしてます
まぁ頭を買わないだけで2・3着では主軸なんですが
で、本命は
◎トーセンラー
最大の理由は枠&展開面です。
菊花賞は元々ロスなく脚をためられる内枠が有利ですが、例年に増して高速馬場の今年も例に漏れないはず。
秋華賞のキョウワジャンヌのようなイメージで乗れば、きさらぎ賞の時のようにオルフェーヴルを完封できると読みました。
道悪がダメな馬ですが、菊花賞の時には馬場も回復してると思います。
母父リシウスで距離が不安視されますが、母父を除けばハイペリオンを活かした欧州の重厚な母系であり、3000mをこなす下地は十分。
まぁ本質は中距離タイプだとは思いますが
それから、ここで寝ずに調べたデータをひとつ。
1990年以降、菊花賞に出走したきさらぎ賞の勝ち馬を調べたところ、その成績は
【2-3-1-6】
このうち、秋初戦の前走を3着以内に好走し、菊花賞で6番人気以内だった馬
【2-3-1-1】
唯一の着外は逃げたリーチザクラウン。
つまり、きさらぎ賞馬で有力視された馬はほぼ馬券になっている。 しかも、トーセンはオルフェーヴルを破っているので心強い限り。
また、個人的な時計の見方では、今年のきさらぎ賞、セントライト記念は近年最高のレベルでした。
これだけ条件が揃えば最後の一冠をものにできると思います。
さて、相手。
〇ウインバリアシオン
▲フェイトフルウォー
△オルフェーヴル
×ショウナンマイティ
×サダムパテック
注サンビーム
勝つのは◎〇▲までと予想。
組み合わせについては思案中ですが、1着部分にオルフェーヴルが入る馬券は買わない予定。
あと、菊花賞が10月3週目になって以来、5?10番人気から1頭は絡んでいるので、▲×には期待です。
-
ちょびさん
>>野猫(熟睡)さん
いやぁ強かった
これなら本当に凱旋門賞制覇があるかもしれません
ラーにとっては相手が悪過ぎました
穴馬券は買っちゃいけないレースでしたね
馬券は盛大に死亡です -
野猫さん
ラー3着外しましたが、良いレース見せてくれました
やはりオルフェ-ヴルの対抗はいなかった
馬券は配当的に当てても嬉しくなかったですね -
ちょびさん
>>アツシさん
もしダメならごめんなさいです
先に謝っておきます -
ちょびさん
>>野猫(熟睡)さん
おはようございます
いや仰る通り、オルフェは凱旋門に挑戦しても勝ち負けになるんじゃないかと思ってるので、ここは通過点に過ぎず、あっさり勝つ気がしないでもないです
ただ、馬券的に負けるとすればこのパターンかなと。
ディープやブライアンほどの絶対感はない気がするんですがねぇ…
因みに井崎某のデータを仮りますと、休み明けを10キロ以上増で勝ち、菊花賞に出走した馬は【0-4-3-4】
これには1番人気が5頭含まれます。
休み明けを体重増で勝つと普通は叩いた上積みを考えますが、同時に反動が懸念されるのかも。
しかし確かにトーセンにステイヤーっぽさは全く感じないですね
それだけに逃げるサンビームにはできるだけスローに落として欲しいものです
サダム、フェイトに関しては自分も同様の懸念を持ってます
デカイですからね
特にサダムはいかにもマイル?中距離向きってなもんで…
今、5?10番人気からならダノンミルもいいかなと考え直してます。 -
アツシさん
朝まで生予想お疲れ様です。ボクは予想もせず、ぐっすり寝てました菊は買う気がなかったんですが… 便乗しますワイド一点トーセン オルフェ あざ?っす
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野猫さん
名馬との出会いが騎手を成長させるという点で若い池添騎手はこの馬とともに超一流騎手に成長すると思ってます
オルフェは3冠とった後ジャパンCと有馬記念とれるか位の馬だと思いますよ
このメンバーに距離問題なしの馬いないので実力通り決まりそう
いつも穴狙いで一番人気嫌う私ですが、春から成長してない上マイラーっぽいトーセンラーとサダムパテックは狙えません
フェイトフルウォーは中山専門じゃないのですか?(笑)