313件のひとこと日記があります。
2022/06/06 18:14
馬頭観音 2022 宝塚記念20日前
親父が幼い頃、うちの地域では馬が日々の暮らしと共にあり、
とても身近な存在だったと聞く
そして戦前には草競馬もあったという、
今では想像も出来ないが
(株)こな&バチ男さんの日記を見て、馬頭観音なるものを知った
調べてみると比較的近場にもあるらしい
休日に足を伸ばしてみることにした
国道から外れて山あいの道を進む
左手には小さな丘があり、狭い道路との堺にある細い水路には、勢いよく水が流れている
右手にある水田には逆さまに映る山景に、まだ背の低い稲が少しだけ顔を出していた
目的の場所は、その丘のたもとを少しだけ切り開いたところにあるお地蔵さんとともに、
こじんまりと建っていた
僕はその場に似合わない下心を少し隠し、
馬券購入を"そっと見守って下さい"と、お祈りをした
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五間梯子さん
> (株)こな&バチ男さん
僕の通っていた保育園は仏教系だったのですが、こんな歌を良く歌わされてました
――のの様は 口では何にも言わないが
僕のしたこと知っている 知っている――
だから、バチ男さんの馬への思いは通じていると思います
そして、馬券が当たるかどうかは観音様は手出ししないっぽいです(笑) -
遅ればせながら参上いたしました。
私、馬頭観音様の元へ行った際、自分としては痛くもかゆくもない額のお賽銭を投げ。
競馬への感謝を伝え…
でも、やっぱり心の奥から湧いてくる下心は感じています。
お相手は観音様、下心のある下衆だって見ててくれているはず!
そう考えをまとめて帰路につきます。なんのこっちゃー -
(株)こな&バチ男さんがいいね!と言っています。
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五間梯子さん
>お主何者さん
ギャンブルの観音様ではないので、下心は一応隠しておきましたが、お見通しでしょうね(笑) -
お主何者さん
いやしいw
私の所には小学生の頃でもお馬さんが休む場所?
有りましたw
山奥から馬そりで泊まり買い物して帰るw
昭和40年代シロクロの時代ですねw