地方競馬

花火大会のおかげで町中が賑わっている
普段は寂しい駅中や駅前通りも黒山の人だかり
これだけ人がいると、何かパワーを感じる、圧倒される
都会の人たちはいつもこの中にいいるから刺激を受け続け、そのパワーにつられ、向上心の源になっているのだろうか
田舎に残る自分には刺激が強すぎてひるんでしまう
同じようにひるみ残る周りの人を見て、安堵している自分がいる
そう勝手に思い込み、納得させている自分がいる

そういやぁ、地方競馬は息を吹き返したようだ
わが県競馬は無くなってしまったが……
その差はなんだったんだろう
団体が存続するのは、個人が生き残るよりなお難しいだろうに

今日は家で花火をみる
仕事は早めに終わらせた
嫁さんはまだ仕事中
何とも言えない幸せな気分でビールを開け、空けるころには気が沈む
一言日記に愚痴をこぼし、気分をリセット



と、ここまで書いたところでまさかのぎっくり腰
日記書いている途中でお湯が沸いたのでガスを止めに行こうと立ち上がったとたん
軽めだと思うけど……