競走馬生産　2025京成杯オータムハンデ 4日前

下手な馬券を楽しみ、「海外進出馬が増えたなぁ」などと、
酒を飲みながらポチポチ馬券を買っている
その一方で、
「経済動物」という一般的にはネガティブな言葉と、
ソレをギャンブルの対象にして楽しむ自分がいる

そんなこんなを酒と「一言日記」で紛らわせ、
しかし結局のところ、楽しんでいるのだ


さて、とあるサイトを見た
牧場を持たない若手馬主が、
競走馬生産に手を出しているという
まとめるとこんな感じだ

１.名誉より利益を重視し、生産販売を事業として行う若手馬主がいる

2.彼らは、競走馬生産は今後も成り立ち、工夫次第で利益を生むビジネスになると考えている

3.新しい生産馬主層の登場が、中小の牧場経営と産地経済を支えている

近年、競走馬の生産数が増えている要因のひとつは、
こうした動きもあるという
経済に疎い僕でも、
それはビジネスとして自然な流れに思える
特に中小牧場にとってはありがたい話だ

ただ物事は常に動いている
「丁度いい」、
そう思える時間は短く、
しかもそのサイクルは昔に比べて確実に早まっている


僕が競馬を楽しめる、あと十数年の間、
その振れ幅が程よい範囲に収まってほしいと願う

絶頂を見ることができるかもしれないが、
その後の地獄を見届けることになるかもしれない

まぁ、僕の予想は当たらない
馬券下手がそれを証明している

良い時代が続くよう、願っている

ってか、もうこんな時間
そろそろ夕飯作らなきゃ間に合わない
今日の夕食は僕の番なので…